《「世界內戦」とわずかな希望〜伊藤計畫・SF・現代文學》是書苑新社出版的圖書,作者是岡和田晃
基本介紹
- 中文名:「世界內戦」とわずかな希望〜伊藤計畫・SF・現代文學
- 作者:岡和田晃
- 出版時間:2013年11月6日
- 出版社:書苑新社
- 頁數:320 頁
- ISBN:9784883751617
內容簡介
OKAWADA Akira " 'A world civil war' and slight hope" 社會現象を起こした天才・伊藤計畫の「死」へ、 最も早く、最も鋭敏に応答した批評を発表し、 第5回日本SF評論賞優秀賞を受賞した岡和田晃。 その受賞から2013年までの間に発表された批評を 「伊藤計畫、SF、世界文學」の3つの柱でまとめた、 80年代生まれ、博覧強記を地で行く若き論客の 初の批評集!! SFと文學の枠を取り払い、 ミステリやゲームの視點を自在に用いながら、 大膽にして緻密にテクストを掘り下げる。 愉楽に満ちた輻輳(ふくそう)する言葉が、 あなたの知性に挑戦する!! ぎっしり濃密な320頁です。 《日本図書館協會 選定図書》に選ばれました。 ◎関連書:『世界にあけられた弾痕と、黃昏の原郷〜SF・幻想文學・ゲーム論集』 岡和田 晃(おかわだ あきら) 1981年、北海道空知郡上富良野町生まれ。2004年、早稲田大學第一文學部文芸専修卒業。批評家、日本SF作家クラブ會員。 「「世界內戦」とわずかな希望――伊藤計畫『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。 近著に『向井豊昭の闘爭 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文學』(仮題、近刊)、編著に『北の想像力』(仮題、近刊)、共著に『しずおかSF 異次元への扉』(財団法人靜岡県文化財団)、『21世紀探偵小說 ポスト新本格と論理の崩壊』(南雲堂、第13回本格ミステリ大賞候補)など。翻訳書に『救済の書:トゥーム・オヴ・サルヴェイション』、『失われし王冠を求めて』(ともに共訳、ホビージャパン)、『H・P・ラヴクラフト大事典』(共訳、エンターブレイン)など。文庫解說に伊藤計畫『The Indifference...(展開全部) 岡和田 晃(おかわだ あきら) 1981年、北海道空知郡上富良野町生まれ。2004年、早稲田大學第一文學部文芸専修卒業。批評家、日本SF作家クラブ會員。 「「世界內戦」とわずかな希望――伊藤計畫『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。 近著に『向井豊昭の闘爭 異種混交性(ハイブリディティ)の世界文學』(仮題、近刊)、編著に『北の想像力』(仮題、近刊)、共著に『しずおかSF 異次元への扉』(財団法人靜岡県文化財団)、『21世紀探偵小說 ポスト新本格と論理の崩壊』(南雲堂、第13回本格ミステリ大賞候補)など。翻訳書に『救済の書:トゥーム・オヴ・サルヴェイション』、『失われし王冠を求めて』(ともに共訳、ホビージャパン)、『H・P・ラヴクラフト大事典』(共訳、エンターブレイン)など。文庫解說に伊藤計畫『The Indifference Engine』(ハヤカワ文庫JA)、ピーター・ディキンスン『生ける屍』(ちくま文庫)ほか。〈SFマガジン〉、〈SF JAPAN〉、〈小松左京マガジン〉、〈Webミステリーズ!〉、〈季刊メタポゾン〉、〈早稲田文學〉、〈時事通信〉等に寄稿。ゲームライティングの仕事も多數あり〈Role&Roll〉等の専門志・ウェブサイト等に寄稿、研究・実踐団體〈Analog Game Studies〉代表をつとめる。著書にリプレイ小說『アゲインスト・ジェノサイド』(アークライト/新紀元社)。ポストヒューマンRPG『エクリプス・フェイズ』日本語版(近刊)に攜わり、日本SF作家クラブ公認ネットマガジン〈SF Prologue Wave〉でSF作家たちとシェアードワールド小說企畫を進行中。