基本介紹
君は仆に付き添うかのようにタメ息さ
大きい荷物をトランク1つにまとめて
その手を握りしめて強く
君と仆となら大丈夫
惹かれあった月夜の下で
桜舞い散る花吹雪模様
咲いて散って水面のよう
この赤い糸辿ればわかる
その先に貴方がいるか
春夏秋冬と季節は巡り続けて
ニコリと微笑む君に見とれている変わらず
仆ら歳とってもずっと笑いあいたいんだ
そう約束した日を胸に
時は経つけれど 仆だけは
誓い合った桜の下で
夜桜が舞う桜花びら
ヒラリ落ちて手のひらから
この悲しみと涙の裏で
いつかの君をまだ想う
君と仆となら大丈夫
惹かれあった月夜の下で
桜舞い散る花吹雪模様
咲いて散って水面のよう
この赤い糸辿ればわかる
その先に貴方がいるか