鹽見淳

鹽見淳

鹽見淳(日語:塩見 淳(しおみ じゅん);英語:Shiomi Jun)日本刑法學者,京都大學大學院法學研究科教授,大阪府堺市出身,主要研究領域為不法論、未遂犯論、共犯論。

基本介紹

  • 中文名:鹽見 淳
  • 外文名:しおみ じゅん
  • 國籍:日本
  • 出生地:大阪府堺市
  • 出生日期:1961年3月16日
  • 職業:大學教授
  • 畢業院校:京都大學
  • 主要成就:日本京都大學法學研究科刑法學科帶頭人
  • 代表作品:刑法の道しるべ(刑法的道標)
人物生平,學術機構,個人作品,

人物生平

1984年3月 京都大學法學部畢業
1984年4月 京都大學助教(法學部)
1987年4月 京都大學副教授(法學部)
1991年4月 德國波恩大學客座研究員(洪堡財團獎學金學生,合作導師為雅各布斯教授,至1993年3月)
1998年4月 京都大學教授(大學院法學研究科民刑事法專攻刑事法講座,至今)
2001年1月 日本司法考試(第二次考試、新司法考試)考查委員(刑法)(至2011年10月)
2002年10月 日本法制審議會刑事法部會(妨害強制執行犯罪等處罰方面/國外犯處罰規定整理方面)幹事(至2003年1月)
2004年10月 日本法制審議會刑事法部會(侵害人身自由犯罪方面)幹事(至2005年1月)
2005年10月 日本法制審議會刑事法部會(財產刑方面)幹事(至2005年12月)
2007年2月 日本法制審議會刑事法部會(駕駛汽車過失致人死傷犯罪方面)幹事(至2007年4月)
2012年10月 日本法制審議會臨時委員(至2013年3月)刑事法(有關駕駛汽車死傷犯罪方面)部會成員
2015年11月 日本法制審議會臨時委員刑事法(性犯罪方面)部會成員

學術機構

日本刑法學會會員(1984年5月起)、理事(2006年5月起)、常務理事(2012年5月起)

個人作品

1987年度
「実行の著手について‐1」『法學論叢』121巻2號
「実行の著手について‐2」『法學論叢』121巻4號
「実行の著手について‐3(完)」『法學論叢』121巻6號
「いわゆる1項強盜による強盜殺人未遂罪ではなく,竊盜罪又は詐欺罪といわゆる2項強盜による強盜殺人未遂罪との包括一罪になるとされた事例(最決昭和61.11.18)」『甲南法學』28巻1號
1988年度
「1.刑法225條ノ2にいわゆる「近親其他被拐取者ノ安否ヲ憂慮スル者」の意義 2.刑法225條ノ2にいわゆる「近親其他被拐取者ノ安否ヲ憂慮スル者」に當たるとされた事例(最決昭和62.3.24)」『甲南法學』28巻3號
「最近の外國刑法事情」『警察研究』59巻11號
1989年度
「コンピュータ犯罪――新規定の検討」『刑法雑志』29巻4號
「條件付故意について」『刑法雑志』30巻1號
「中止の任意性」『判例タイムズ』40巻23號
1991年度
「主體不能について‐1」『法學論叢』130巻2號
「主體不能について‐2(完)」『法學論叢』130巻6號
1994年度
「財產的制裁」『刑法雑志』33巻4號
「過失犯の共同正犯」『判例タイムズ』45巻19號
1995年度
「ドイツにおける未遂論の客観化傾向について‐1」『法學論叢』137巻1號
「ドイツにおける未遂論の客観化傾向について‐2」『法學論叢』137巻2號
「ドイツにおける未遂論の客観化傾向について‐3(完)」『法學論叢』137巻3號
「猥褻物と猥褻情報」『判例タイムズ』46巻15號
1996年度
「保険業法逐條解說」『文研論集』114號
1997年度
「不能犯」『法學教室』202號
1999年度
「インターネットとわいせつ犯罪」『現代刑事法:その理論と実務』1巻8號
「偽計による競売入札妨害罪の成否――最高裁決定平成10・7・14」『法學教室』221號
「不良債権」『法學教室』228號
2000年度
「中止犯」『刑法雑志』39巻3號
2001年度
「禁製品輸入罪(関稅法109條)の著手時期――最三小決平成11・9・28(刑集53・7・621、判時1697・122)」『現代刑事法:その理論と実務』3巻1號
「不作為犯の不能未遂」『法學論叢』148巻3‐4號
「占有態様の変更と不動產「侵奪」の成否――最決平成12・12・15」『法學教室』250號
「インターネットを利用したわいせつ犯罪」『刑法雑志』41巻1號
2002年度
「違法性・違法性阻卻の一般原理(上)」『法學教室』265號
「違法性・違法性阻卻の一般原理(下)」『法學教室』266號
「コンピュータ・ネットワークを通したわいせつ畫像データの配信とわいせつ物公然陳列罪の成否――最判平成13・7・16 」『法學教室』257號
2003年度
「瑕疵ある製造物を回収する義務について」『刑法雑志』42巻3號
2004年度
「公務員の瑕疵ある職務行為と刑事責任」『現代刑事法:その理論と実務』6巻3號
「言論の自由と真実性の證明」『現代刑事法:その理論と実務』6巻4號
2005年度
「契約自由と財產犯」『刑法雑志』44巻2號
2006年度
「人はいつ人になるのか?--刑法から見た人の始期について」『產大法學』40巻2號
「法改正の概要とその意義」『刑法雑志』46巻1號
「背任罪」『法學教室』297號
2007年度
「犯罪成立時期の包括的な早期化について」『鈴木茂嗣先生古稀祝賀論文集 上巻』
2008年度
「共同正犯における実行の著手」『法學論叢』162巻1號
2011年度
「間接正犯・離脫犯における実行の著手時期」『理論刑法學の探究4』
「対談・刑法の學び方」『法學教室』373號(山口厚・塩見淳)
2012年度
「法的因果関系(1)」『法學教室』379號
「法的因果関系(2)」『法學教室』380號
「作為義務の成立根拠」『法學教室』381號
「侵害に先行する事情と正當防衛」『法學教室』382號
「錯誤に基づく被害者の同意」『法學教室』383號
「故意における事実の誤認」『法學教室』384號
「過失犯の共同正犯」『法學教室』385號
「共犯関系からの離脫」『法學教室』387號(本文已由姚培培翻譯,將刊登於《山東大學法律評論》2017年第1輯)
2013年度
「不法原因給付と詐欺罪・橫領罪」『法學教室』388號
「現住建造物等放火罪」『法律時報』85巻1號
「奪取罪における不法領得の意思」『法學教室』390號
「公共危険犯としての放火罪」『法學教室』391號
「賄賂罪における職務行為」『法學教室』393號
「自動車事故に関する立法の動き」『法學教室』395號
2014年度
「不作為の著手時期」『町野朔先生古稀記念論文集:刑事法・醫事法の新たな展開 上巻』
「中立的行為と幇助」別冊ジュリスト220號・刑法判例百選 I 総論(第7版)
「公務に対する業務妨害」別冊ジュリスト221號・刑法判例百選 II 各論(第7版)
2015年度
『刑法の道しるべ』有斐閣

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