《靜人日記》是文藝春秋出版的圖書,作者是天童荒太。
基本介紹
- 作者:天童荒太
- ISBN:9784163287201
- 頁數:328
- 定價:JPY1,600円(稅込)
- 出版社:文藝春秋
- 出版時間:2009年11月25日
- 裝幀:単行本
- 副標題:《哀悼者》姊妹篇
內容介紹,作者介紹,
內容介紹
新聞の死亡記事を見て、亡くなった人を亡くなった場所で「悼む」ために、全國を放浪する坂築(さかつき)靜人。死者の周辺の人々から疎んじられ、罵聲を浴びせられることもあるが、時にはあなたの行為で救われたと、感謝されることもある――。さまざまな死者と生者との出會いと別れを繰り返す靜人。その終わりなき旅の日々が、端整な筆致で記されていく。直木賞受賞作『悼む人』の主人公の日記という體裁をとった異色の小說は、『悼む人』を読んだ方はもちろん、未読の方にもこの素晴らしい作品世界へのイントロダクションになることと思います。
作者介紹
愛媛県出身。愛媛県立松山北高等學校、明治大學文學部演劇學科卒業。
本名で投稿した「白の家族」が野性時代新人文學賞を受賞。「ZIPANG」「アジアンビート」など映畫の腳本などを手がけた後に、天童荒太名義で小說を書く。
代表作にベストセラーとなり、よみうりテレビ製作で連続ドラマ化もされた『永遠の仔』など。『包帯クラブ』は2007年9月に映畫公開(堤幸彥監督)、また、『孤獨の歌聲』は、2007年11月にWOWOWドラマW枠にて內山理名主演で映像化された。
2009年1月、『悼む人』によって第140回直木賞を受賞。