遊戲資料
·適用主機:Nintendo Gameboy Advance
·製作公司:Banpresto
·類型:A·RPG
·對應遊戲人數:1人或2人連動
·推薦玩家年齡:全年齡
·日文原名:サモンナイト クラフトソード物語
·英文原名:Summon Night Swordcraft Story
系列作品
《鑄劍物語》系列截至2005年12月8日一共出了3代,分別是《
召喚之夜 鑄劍物語》、《召喚之夜
鑄劍物語2》、《召喚之夜 鑄劍物語 初始之石》(即《鑄劍物語3》)3部都是以
GBA為主機。其故事都是以主人公為成為一名出色的武器鍛冶師而努力。因為一次的邂逅,使主角捲入了一場惡事,而主角又憑藉自己的力量戰勝了黑暗的勢力,從而使自己得到鍛鍊,成為了一名優秀的武器鍛冶師。儘管遊戲只出了3代,也儘管該系列只是作為《
召喚之夜》外傳性質的遊戲,但是三代的主角都煥然一新,而且每一代都有新的守護獸供給選擇,每一代都有新的劇情,都有全新的武器,全新的魔法……能使玩家更好地感受劇情,享受於其中。
遊戲劇情
這裡是異世界riinbaumu。浮在海上的正是劍之都市waisutaan(ワイスタァン),這裡正舉行著大型活動,就是作為鍛冶師的最高稱號[鍛聖]的淘汰賽。
主人公的父親,就是3年前死去且擁有[黑鐵之鍛聖]之名的鍛冶師,而主人公,則夢想自己能在這裡獲得大賽的冠軍,於是便成為了鍛冶師。
只有一個人鍛造武器的主人公,需要一個能成為鍛造搭檔的護衛獸,於是便開始進行召喚,令人驚訝的是,召喚出來的護衛獸,居然是父親的搭檔護衛獸。
[我要成為像父親一樣的鍛聖]主人公跟護衛獸約定好。從今天開始,鍛聖便成了主人公和護衛獸的最高目標。
根據師傅的指示,為了尋找製作武器的材料不得不到處跑,在那裡主人公遇到了和自己一樣是鍛冶師的サナレ,也是主人公的第一個鍛冶師朋友。
鍛冶大賽的淘汰賽開始了,主人公的首戰對手也決定了,他就是[金之匠合]的鍛治師チェベス。帶上第一次鍛造的武器,最後戰勝了チェベス,在戰鬥中,有三個重要誓約是鍛冶師必需要知道的。
[勇者的意義究竟是什麼],主人公被這樣問到。在追趕父親足跡的冒險中,主人公要通過跟riinbaumu的勇者(召喚之夜1的主人公)相遇才能明白勇者的意義。
鍛造系統
本作既然是《鑄劍物語》,核心要素自然為武器鍛造。武器分為5種:劍、斧、矛、拳套、鑽子。每種武器都有著各自的用法。武器的鍛造需要消耗作為素材的元素,元素可以通過道具分解獲得,也可通過武器分解獲得。需要提醒的是,武器分解出的元素會比製作武器時消耗的少。由於基本每天所能夠獲得的素材是有限的,所以合理的使用元素來避免鍛造武器的不必要消費在前期比較重要。
戰鬥前,玩家需要在選單中為自己和召喚獸裝備好戰鬥時需要的東西。主角可裝備3件武器(種類隨意),以及一件防具,防具僅僅提供屬性,不影響戰鬥。角色屬性只有簡單的3種:ATK(攻擊力)、DEF(防禦力)、AGL(敏捷值,影響出招和移動速度),其餘兩種:DUR為武器耐久度,TEC為武器使用熟練度(最大值為255)。在升級時除了系統規定的成長值外還會額外有一點可自由分配的點,讓玩家強化角色。召喚獸只有MAG(魔力值,影響召喚獸的魔法效果),且只能通過升級成長。召喚獸的界面上有4個格子,可以將召喚獸的魔法或玩家攜帶的道具裝備上去,以便在戰鬥中使用。沒有裝備上東西則戰鬥中無法使用,且部分道具是無法裝備的。
戰鬥系統
戰鬥系統上,玩家需要操作主角在橫版的戰鬥畫面下進行實時戰鬥,操作類似傳說系列,不一樣的是沒有必殺技,也沒有除主角以外的可支援角色。玩家能使用的只有召喚獸裝備的魔法與道具以及自己親手打造的武器了。(圖中為無武器裝備的主角,攻擊用錘子)A按鍵用來發動攻擊,不同的武器還有自己的特殊攻擊。B按鍵用來使用當前下方選擇的防禦/魔法/道具指令,通過R按鍵讓游標向右移動。L鍵用以切換武器,可以用多種武器戰鬥。圖中上方為怪物的血槽,下方為我方的血槽和武器耐久值。血槽歸零就不用提了,武器耐久歸零則武器會永久消失,且不同的武器攻擊不同的敵人消耗的耐久值是不一樣的。武器耐久度會在戰鬥結束後回復到最大值,見勢不妙就換一把武器上場吧。另外,道具和魔法總共的使用次數與螢幕右下角的鑽石有關,每次成功使用都會消耗掉一個,總共有5個。所以請合理地使用。
劍:平衡型武器,基本沒有死角。硬要說有就是不對空。
斧:攻擊力超高,同期中速度慢(會減少幾十點的AGL)。看來這個是用來在對戰中破壞敵人武器的最好工具了。
矛:姿勢很漂亮,攻擊範圍最廣,對空效果好,但相對的近戰不利,也帶有減AGL的屬性。
拳:攻擊速度快,是五系中同期攻擊速度最快的(基本都有AGL加成)。
鑽:近戰攻擊段數最多的武器,速度沒拳快,有對空。可以蓄力。
各武器招式:
劍系:A~A~A,基本三連斬;↓A~↓A~↓A,兩次突刺+一次上挑,距離比三連斬略長,略慢。
斧系:A,橫斬,範圍小;A長按,進入蓄力狀態,放開向前劈斬,蓄力滿會向前移動一小段再劈,攻擊力很高;↓A,挑斬。
矛系:A,向前刺,長距離攻擊,無法對付貼身敵人是弱點,可蓄力,蓄力後的突刺會放出衝擊波,使攻擊距離變更長;↓A,45度對空刺,無法對付地面敵人;↑A,迴旋槍,2段攻擊,可對付貼身的敵人,空中攻擊也是迴旋槍。
拳系:A~A~A~A~A,五連擊,最後一擊擊飛對手;↓A勾拳,可在五連擊中使用,擊飛對手。
鑽子:A,向前鑽,1hit,可蓄力,蓄力滿後向前衝出約半屏,之後轉為↓A(省去蓄力動作);↓A,稍稍蓄力後向前鑽,多段攻擊;↑A,對正上方鑽擊,多段。
世界觀(日文)
大陸でも1,2を爭う武器の特產地、それが海上都市『剣の都ワイスタァン』である。
武器を鍛える鍛冶職人はどこの國にも存在するが、ワイスタァンの武器はその切れ味、バランス、秘められた神秘の力、そして芸術性の全てにおいて、高品質である。
現在のワイスタァンは『七鍛聖(しちたんせい)』という最高評議會が政治を行っている。
かれら鍛聖はワイスタァンの最高責任者ではあるが、実際に武器を製作しているのは『銀の匠合(しょうごう)』と『金の匠合』という、ふたつの大きな鍛冶師の組合である。銀の匠合は昔ながらの職人の匠合であるのに対して、金の匠合は商売をなによりも優先する、利潤追求型の集団となっている。
近隣の多くの街で出回っている、安い『ワイスタァン制』の武器のほとんどは、この金の匠合で造られたものであり、ときには二桁以上もの値段の差があるという。
しかし、そのように安価なものであっても、ワイスタァン制の武器の出來は非常に水準が高い。このため多くの剣士が、いつかはワイスタァン制を、と考えてやまないのである。
剣の都『ワイスタァン』の発祥は、召喚術の登場に端を発する。
召喚術の誕生によって、人々は異世界からの侵攻に対抗するすべを得たが、同時にそれは、一部の人々のみが使うことのできる力であった。
まして召喚術とて萬能ではない。
足りない兵力を補うためには、召喚術を使えない人間でも扱える、異世界からの侵攻に対抗しうる力を用意するしかなかった。
そこで、『召喚獣の力が込められた武器を作る』ことが考案された。
結果、「炎の聖霊」をはじめとした召喚獣の力を借りて鍛えられた『武器』は、強大な力となり、異世界からの侵攻をくい止めることに成功する。
しかし、エルゴの王が戦亂を終結させてのちも、『武器』の需要がなくなることはなかった。
戦亂を望む國々に、リィンバウムに殘ることを選んだ「炎の聖霊」を悪用されることを恐れた鍛冶師たちは、彼を海底に建てられた塔にかくまい、その上に街を築いたのである。
武器を鍛え上げる人々のことを、リィンバウムでは総じて『鍛冶職人』と呼ぶが、剣の都における『鍛冶師』は、それとは少しだけ意味合いが異なる。
彼ら剣の都の鍛冶師には、一級の鍛冶職人であるのと同時に、優れた『剣士』であることが求められるのだ。
剣の都は元々『炎の聖霊を悪用しようとする外敵から護るため』に建造されたため、鍛冶師自身も街を護る戦士でなければならないのだ。
このためワイスタァンの武器は『武器を知るものが鍛える』ことになり、多くの剣士が、ワイスタァンの武器を手にしたがるひとつの要因となっているのである。
ワイスタァンの鍛冶師は、リィンバウムの多くの職業と同じように召喚師や召喚獣の力を借りて、武器の製作をおこなう。
召喚獣は助手としての協力という役目もあれば、武器の切れ味(攻撃力)を強化したり、特別な能力を付與することなどのために使われることもある。
どのような召喚獣をパートナーにするかは、鍛冶師がなににこだわって武器を製作するかで選ばれることになる。
中には剣士として戦うことを重視して、武器の製作とは関系ない召喚獣を連れている場合もあるという。
召喚術の庇護を受けられない人々の剣であり盾。
リィンバウムの人々の中で、召喚術を使うことができるのは、ごく一部である。
召喚術を使うことのできない人々が、外敵から身を守ったり、戦爭をするためには、召喚術以外のなにかに頼らざるを得ない。
それが剣であり、剣士という職業なのだ。
彼ら剣士はその名の通り剣(もしくは武器)を使った戦いのエキスパートで、その武器の腕を生活の糧としている人々である。彼らの多くは冒険者や傭兵、ときに暗殺者として、戦いの中に身をおいて生活している。
広義としては騎士や(武器を用いる)格闘家、忍者なども『剣士』ということができるだろう。