《鎌倉政権得宗専制論》是2000年吉川弘文館出版社出版的圖書,作者是細川重男。
基本介紹
- 作者:細川重男
- ISBN:9784642027861
- 頁數:567
- 定價:13,650円
- 出版社:吉川弘文館
- 出版時間:2000-1
- 裝幀:平裝
內容介紹,作品目錄,
內容介紹
得宗は北條氏嫡宗の呼稱である。幕府要職就任者の家系を調査・分析する獨自の方法により得宗専制の実態を解明し、家格秩序の存在を明らかにする。あわせて新式目や寄合などを取り上げ、後期幕府政治體制の変化を究明。
作品目錄
第1部 鎌倉政権における家格秩序の形成
北條氏の家格秩序
幕府職制を基準とする家格秩序の形成
得宗家公文所と執事―得宗家公文所発給文書の分析を中心に
得宗家執事長崎氏
諏訪左衛門入道直性について
尾藤左衛門入道演心について
第2部 鎌倉政権後期政治史の研究
「弘安新御式目」と得宗専制の成立
嘉元の亂と北條貞時政権
北條高時政権の研究
専制と合議
北條氏の家格秩序
幕府職制を基準とする家格秩序の形成
得宗家公文所と執事―得宗家公文所発給文書の分析を中心に
得宗家執事長崎氏
諏訪左衛門入道直性について
尾藤左衛門入道演心について
第2部 鎌倉政権後期政治史の研究
「弘安新御式目」と得宗専制の成立
嘉元の亂と北條貞時政権
北條高時政権の研究
専制と合議