都市美創刊第1號

都市美創刊第1號

《都市美創刊第1號》是左右社出版的圖書,作者是山本理顕, 大澤真幸, 木村草太, 小熊英二, 武田徹, 島薗進, 廣村正彰, 西倉潔, 蜂屋景二, 玉田誠, 布野修司, 谷尾(布野) 晶子, 髙橋伸行, 田井幹夫, 陣內秀信, 北山恆, ジョン・ムーア, 広井 良典, 山本理顕, 『都市美』編集委員會

基本介紹

  • 中文名:都市美創刊第1號
  • 作者:山本 理顕、大澤 真幸、木村 草太、小熊 英二、武田 徹、島薗 進、廣村 正彰、西倉 潔、 蜂屋 景二、玉田 誠、布野 修司、 谷尾(布野) 晶子、髙橋 伸行、田井 幹夫、陣內 秀信、北山 恆、ジョン・ムーア、広井 良典、山本理顕、『都市美』編集委員會
  • 出版時間:2019年8月
  • 出版社:左右社
  • 頁數:216 頁
  • ISBN:9784865282436
  • 裝幀:平裝
  • 原作品:都市美 創刊第1號
內容簡介
山本理顕責任編集『都市美』 創刊 鄰人と共に住むための都市、人々の生活を美しいものにするための芸術活動を名古屋造形大學から問う「都市美」。創刊特集は「コミュニティ権 新しい希望」と題し、コミュニティをつくることを権利として主張する。 大澤真幸×木村草太×山本理顕の鼎談「家族の成立 コミュニティへの飛躍」、 小熊英二×山本理顕「建築はコミュニティをつくれるか経済・記憶・時間」をはじめ、ジャーナリストの武田徹、宗教學者の島薗進らの論考を収録。 ほか、名古屋造形大學のユニバーシティ・デザイン改革の詳細と、 並行して行なわれる2022年の大學移転にかんする建築ドキュメント、 生活圏と経済圏が混在したコミュニティを賞する「LOCAL REPUBLIC AWARD」の取組なども掲載。 いまコミュニティは可能なのか、そのために何が必要なのか。 美しい都市空間...(展開全部) 山本理顕責任編集『都市美』 創刊 鄰人と共に住むための都市、人々の生活を美しいものにするための芸術活動を名古屋造形大學から問う「都市美」。創刊特集は「コミュニティ権 新しい希望」と題し、コミュニティをつくることを権利として主張する。 大澤真幸×木村草太×山本理顕の鼎談「家族の成立 コミュニティへの飛躍」、 小熊英二×山本理顕「建築はコミュニティをつくれるか経済・記憶・時間」をはじめ、ジャーナリストの武田徹、宗教學者の島薗進らの論考を収録。 ほか、名古屋造形大學のユニバーシティ・デザイン改革の詳細と、 並行して行なわれる2022年の大學移転にかんする建築ドキュメント、 生活圏と経済圏が混在したコミュニティを賞する「LOCAL REPUBLIC AWARD」の取組なども掲載。 いまコミュニティは可能なのか、そのために何が必要なのか。 美しい都市空間を提案し、その実現を目指す人たちと問い続ける、『都市美』創刊號。 ============== ✬目次 創刊の辭 山本理顕 特集 コミュニティ権 新しい希望 コミュニティ権國家権力に対抗する権力 山本理顕 家族の成立 コミュニティへの飛躍 大澤真幸×木村草太×山本理顕 建築はコミュニティをつくれるか 経済・記憶・時間 小熊英二×山本理顕 ハンセン病患者たちの「共生の共同體」武田徹 宗教とコミュニティ 同苦・同悲のつながりへ島薗進 大學建築論 大學教育とその建築空間化 山本理顕 建築空間とサインデザイン 廣村正彰×山本理顕 名古屋両側町化計畫西倉潔 ドキュメント 名古屋造形大學建築記 開かれた大學を目指して 蜂屋景二 教室のない大學 玉田誠 論考 記憶と沈黙 日本のアーティストは日本の近い過去にどう応答したのか? 前編 谷尾(布野)晶子/訳者まえがき・布野修司 なごや寺町まちづくり 西倉潔 旅地蔵—阿賀をゆく— 髙橋伸行 LOCAL REPUBLIC AWARD LOCAL REPUBLICの思想田井幹夫 LOCAL REPUBLIC(地域社會圏)と自治 陣內秀信×北山恆×ジョン・ムーア×広井良典×山本理顕 人と人が重なり合う町、次の世代に継承する町 蜂屋景二 山本理顕 建築家。1945年生まれ。東京藝術大學大學院修了。1973年山本理顕設計工場設立。2007‐11年橫浜國立大學大學院教授。2018年より名古屋造形大學學長。主な作品に、「埼玉県立大學」、「公立はこだて未來大學」、「橫須賀美術館」など。チューリッヒ、天津、北京、ソウルなどでも複合施設、公共建築、集合住宅を手がける。1988、2002年日本建築學會賞、1998年毎日芸術賞、2000年日本芸術院賞など受賞多數(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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