《選挙の民俗志》是梟社出版的圖書,作者是杉本 仁
基本介紹
- 中文名:選挙の民俗志
- 作者:杉本 仁
- 出版社:梟社
- 出版時間:2007年3月
- 頁數:310 頁
- 裝幀:精裝
- ISBN:9784787763198
- 售價:2310円
內容簡介
選挙は、四年に一度、待ちに待ったムラ祭りの様相を呈する。たとえば、「カネと中傷が飛び交い、建設業者がフル稼働して票をたたき出すことで知られる甲州選挙」(朝日新聞07・1・29)。その選挙をささえる親分子分慣行、同族や無盡などの民俗組織、義理や贈與の習俗―それらは消えゆく、その地の遺制にすぎないのか。選挙に生命を吹き込み、利用されつつも、主張する、したたかで哀切な「民俗」の側に立って、わが政治風土の基層に光を當てる。 杉本 仁 1947年山梨県に生まれる。青山學院大學を経て、同大學院修士課程修了。現在公立高等學校教諭・柳田國男研究會會員。山梨県都留市在住。