現在と共通點の多い奈良時代の意外な実像。
超格差社會。
國際交流の陰で感染症が流行。
基本介紹
- 作者:河合 敦
- ISBN:9784062160162
- 頁數:248
- 出版社:講談社
- 出版時間:2010-2-5
- 裝幀:平裝
內容介紹,作品目錄,
內容介紹
巨大公共事業のおかげで政府は財政危機。
天皇から庶民まで、平城京に生きた人びとの姿を通じて描く最新の奈良時代史。
作品目錄
序章 五分でわかる平城京の時代
第1章 藤原不比等と持統天皇―平城京をつくったフィクサーと炎の女帝
第2章 長屋王と藤原四兄弟―セレブ宰相の悲劇と疫病の脅威
第3章 聖武天皇と藤原広嗣―巨大公共事業・大仏建立とその反動
第4章 行基と鑒真―勇気と信念の名僧たち
第5章 橘諸兄と吉備真備―棚ぼた政権交代と異能のテクノクラート
第6章 光明子と藤原仲麻呂―美貌の皇后と二枚目権力者
第7章 阿倍仲麻呂と藤原清河―國際派エリートの光と影
第8章 孝謙天皇と道鏡―純愛かスキャンダルか
第9章 桓武天皇と早良親王―そして新しい都へ
第1章 藤原不比等と持統天皇―平城京をつくったフィクサーと炎の女帝
第2章 長屋王と藤原四兄弟―セレブ宰相の悲劇と疫病の脅威
第3章 聖武天皇と藤原広嗣―巨大公共事業・大仏建立とその反動
第4章 行基と鑒真―勇気と信念の名僧たち
第5章 橘諸兄と吉備真備―棚ぼた政権交代と異能のテクノクラート
第6章 光明子と藤原仲麻呂―美貌の皇后と二枚目権力者
第7章 阿倍仲麻呂と藤原清河―國際派エリートの光と影
第8章 孝謙天皇と道鏡―純愛かスキャンダルか
第9章 桓武天皇と早良親王―そして新しい都へ