《道教関系文獻総覧》是2001年風響社出版的圖書,作者是石田憲司。
基本介紹
- 中文名:道教関系文獻総覧
- 作者:石田憲司 主編
- 出版社:風響社
- 出版時間:2001年1月
- 頁數:552 頁
- 定價:12,000円
- 裝幀:精裝
- ISBN:9784894896000
內容介紹,作者介紹,作品目錄,
內容介紹
明治以降ほぼ一世紀にわたる日本語文獻を網羅。近年著しく増加した道教研究プロパーのみならず、文學・本草・風水など関連分野、さらに中國少數民族や沖縄・東南アジアなど周辺地域も視野に入れた初の総合目録。人名・事項索引付き。
作者介紹
石田憲司(いしだ けんじ)
1948年生。専門は明代道教史、台灣宗教社會史。主要な論文には「永楽帝の太和山復興について」(『社會文化史學』第21號 1985)、「明代道教史上の全真と正一」(『中國・台灣の宗教と文化』1992)、「台灣南部の真武神信仰について――特に清朝統治下の台南を中心として」(『東方宗教』第85號 1995)等がある。
鈴木正弘(すずき まさひろ)
1958年生。専門は唐代史、教育史及び筆記小說の研究。目録関系には「唐五代史學史関系文獻目録(稿)」(『立正大學東洋史論集』6號 1993)、「『仁孝皇后勧善書』感応記事総目次――付、人名索引」(『中國筆記小說研究』1號 1997)、「『國小紺珠』総目次・索引」(『中國筆記小說研究』5號 2001)等がある。
手島一真(てじま いっしん)
1963年生。専門は南北朝・隋唐時代の仏・儒・道三教交渉史。主要な論文には「釈・道門の『威儀』――唐代僧・道官制の一考察」(『仏教史學研究』36巻2號 1993)、「中國における釈迦無尼在世年代の定立について」(『立正大學東洋史論集』8號 1995)、「Buddhism, Taoism and Mid-Tang Politics―― A Pre-Condition to the Prosperity of Buddhism during Dali 大暦 Period 」(『大崎學報』154號 1998)等がある。
淺野哲弘(あさの てつひろ)
1964年生。専門は中國法制史。主要な論文には「漢代の対諸侯王政策の一考察――左官・附益・阿黨の法の制定者をめぐって」(『立正大學大學院年報』10號 1993)、「前漢武帝の徙民と『広関』――特に元狩より元鼎年間の新秦中を中心に」(木崎良平先生古稀記念論文集『世界史說苑』 1994)「後漢時代の関について――特に光武帝の関中を中心に」(吉田寅先生古稀記念『アジア史論集』 1997)等がある。
近藤吉泰(こんどう よしやす)
1972年生。立正大學大學院修士課程修了。専門は漢代の黃老思想の史的研究。
木村明史(きむら あきふみ)
1974年生。立正大學大學院博士後期課程在學中。専門は宋代社會史。主要な論文には「宋代の民間醫療と巫覡観――地方官による巫覡取締の一側面」(『東方學』101號 2001)、「宋代の醫薬教導――その展開と構造」(『立正大學大學院年報』18號 2001)等がある。
山元貴尚(やまもと たかひさ)
1975年生。中央大學大學院文學研究科東洋史學専攻博士後期課程在學中。専門は秦漢制度史。
池田夏樹(いけだ なつき)
1976年生。中央大學大學院文學研究科東洋史學専攻博士前期課程在學中。専門は秦漢法制史。
千葉幸司(ちば こうじ)
1976年生。中央大學大學院文學研究科東洋史學専攻博士前期課程修了。専門はモンゴル社會史。
渡邊 悠(わたなべ ゆう)
1977年生。中央大學大學院文學研究科東洋史學専攻博士前期課程在學中。専門は秦漢政治史。
作品目錄
序文
凡例
1 道教総論
1 通論
2 符・辟邪と諸術
3 道教史
4 道教の種種相
2 信仰の諸要素
1 信仰客體とその祀廟
2 経典・関連典籍
3 信仰の擔い手たち
4 祭祀儀禮
5 社會生活と信仰
3 道教の土壌
1 老荘道家思想
2 神仙と神仙思想
3 世界観
4 古代社會と信仰
5 中國人の思惟方法
6 中國人の風俗習慣
4 道教の周辺
1 気と養生
2 醫薬
3 諸宗教と道教
4 民間結社と宗教
5 神話・伝說・民話
6 文學・芸術
7 道教と科學
5 少數民族と道教
6 日本への伝播
1 受容過程
2 信仰・宗教
3 諸思想
4 文學・伝承
5 科學・醫學
7 沖縄への伝播
8 台灣への伝播
1 道教と民間信仰
2 信仰の諸相
3 民俗と信仰
4 原住民と信仰
9 朝鮮半島への伝播
1 道教と民間信仰
2 信仰の諸相
3 信仰の周辺
4 民俗と信仰
10 香港への伝播
11 東南アジアへの伝播
事項索引
人名索引