《道成寺蛇ノ獄》是陰陽座的音樂作品,收錄在《魑魅魍魎》專輯中。
基本介紹
- 所屬專輯:魑魅魍魎
- 歌曲時長:11分28秒
歌詞
陰陽座 - 道成寺蛇ノ獄作詞∶瞬火作曲∶瞬火限(きれ)ない 闇を 擦(なす)りて仄白(ほのじろ)い 雨が降る濡(そぼ)つる 螟蛾(めいが)の翅(はね)を穏やかに(も)ぎ落とすもう
何も 視(み)えぬ瘧(わらわやみ)の中深く深く
沈みたい止まない雨を
集めて仄暗(ほのくら)い 闇が 眩(く)る時雨(しぐ)れることも(と)ざす為もう
誰も知らぬ
黃泉國(よもつくに)の底ずっと
ずっと 焼かれたい嗚呼
戀の歌を 嗚呼 彼に伝えて嗚呼
遠き風に 愛おしき 聲を聴く.......旅の 縁(よすが)に 戱(ざ)れて誑(たら)した 女(おみな)見目麗(みめうるわ)しく艶事欠(つやことか)かぬ色女(いろめ) 何時(いつ)か番(つが)うと容易(たやす)く包(くる)め枕(ま)いて畢(おわ)るや否(いな)や穴(けつ)を卷(ま)くりて 帰路(きろ)へ何処(いずこ)へ 失(う)せた愛しき
男(おのこ)失われたのは
花 決して違(たが)わぬ 貴方(あなた)の 匂い詐(いつわ)りの 業(ごう)に 泣いて此(こ)の盡(まま) 往(い)かないで彼(あ)の日が墮ちてゆく.
.......頑(かたくな)に迫(せま)る蛇心(じゃしん)の嬌笑(きょうしょう)抗(あらが)い 膠(にべ)も無く戱言(けごん)の契(ちぎ)りを片腹痛(かたはらいた)しと足蹴(あしげ)にすれども
無駄嗚呼 せめて 只 一言(ひとこと)「其方戀(そなたこい)し」と 聞かせて噓でも偽りでも
どうか其の傍(そば)に 居させて噫(ああ)逢瀬(おうせ)重(かさ)ね重(がさ)ね戀(こ)うる 心 更に 燃え上がる
噫(ああ)立ち籠(こ)める 夏霞(なつがすみ)憧れは 泡と消(き)ゆる止めどなく
流れ 落(お)つるは悔いの淚
貴方を信じて野辺(のべ)に 咲く 花にさえ憐(あわ)れびを 向けように人でなく畜生(ちくしょう)の道を只這(は)いずれば「戀いもせぬわ」と余りと言えば
余りない言い種(ぐさ)........臠(にく)が爛(ただ)れる殘酷(ざんこく)の雨蛇(くちなわ)の獄(ごく)の中生きて帰さぬ
骨も殘さぬ其の罪を
悔して死ね今更
呼ばないでもう直(じき) 楽(らく)になる愛しい
人を 殺(あや)めた贖(あがな)いの 雨が降る止まない雨を
集めた滾(たぎ)つ瀬に 身を委(まか)す
何も 視(み)えぬ瘧(わらわやみ)の中深く深く
沈みたい止まない雨を
集めて仄暗(ほのくら)い 闇が 眩(く)る時雨(しぐ)れることも(と)ざす為もう
誰も知らぬ
黃泉國(よもつくに)の底ずっと
ずっと 焼かれたい嗚呼
戀の歌を 嗚呼 彼に伝えて嗚呼
遠き風に 愛おしき 聲を聴く.......旅の 縁(よすが)に 戱(ざ)れて誑(たら)した 女(おみな)見目麗(みめうるわ)しく艶事欠(つやことか)かぬ色女(いろめ) 何時(いつ)か番(つが)うと容易(たやす)く包(くる)め枕(ま)いて畢(おわ)るや否(いな)や穴(けつ)を卷(ま)くりて 帰路(きろ)へ何処(いずこ)へ 失(う)せた愛しき
男(おのこ)失われたのは
花 決して違(たが)わぬ 貴方(あなた)の 匂い詐(いつわ)りの 業(ごう)に 泣いて此(こ)の盡(まま) 往(い)かないで彼(あ)の日が墮ちてゆく.
.......頑(かたくな)に迫(せま)る蛇心(じゃしん)の嬌笑(きょうしょう)抗(あらが)い 膠(にべ)も無く戱言(けごん)の契(ちぎ)りを片腹痛(かたはらいた)しと足蹴(あしげ)にすれども
無駄嗚呼 せめて 只 一言(ひとこと)「其方戀(そなたこい)し」と 聞かせて噓でも偽りでも
どうか其の傍(そば)に 居させて噫(ああ)逢瀬(おうせ)重(かさ)ね重(がさ)ね戀(こ)うる 心 更に 燃え上がる
噫(ああ)立ち籠(こ)める 夏霞(なつがすみ)憧れは 泡と消(き)ゆる止めどなく
流れ 落(お)つるは悔いの淚
貴方を信じて野辺(のべ)に 咲く 花にさえ憐(あわ)れびを 向けように人でなく畜生(ちくしょう)の道を只這(は)いずれば「戀いもせぬわ」と余りと言えば
余りない言い種(ぐさ)........臠(にく)が爛(ただ)れる殘酷(ざんこく)の雨蛇(くちなわ)の獄(ごく)の中生きて帰さぬ
骨も殘さぬ其の罪を
悔して死ね今更
呼ばないでもう直(じき) 楽(らく)になる愛しい
人を 殺(あや)めた贖(あがな)いの 雨が降る止まない雨を
集めた滾(たぎ)つ瀬に 身を委(まか)す