近世京都寺社の文化史

近世京都寺社の文化史

《近世京都寺社の文化史》是法藏館出版的圖書,作者是村上紀夫

基本介紹

  • 中文名:近世京都寺社の文化史 
  • 作者:村上紀夫
  • 出版時間:2019年10月
  • 出版社:法藏館
  • 頁數:360 頁
  • ISBN:9784831862532
內容簡介
近世寺社の多様な生き殘り戦略! 経済基盤の脆弱な京都の中小規模の寺社が、みずからの存続かけてとった多様な「生存戦略」の実態と、その背後に隠された近世都市固有の宗教的需要を読み解くことで、近世都市が、彼岸と此岸の両面で抱えた諸問題をあぶり出す。近世京都の新たな側面に光を當て、都市固有の民俗・信仰へ、よりリアルに迫った畫期的成果。 略歴:1970年愛媛県生まれ。大谷大學大學院文學研究科博士後期課程中退。博士(文學)(奈良大學)。現在、奈良大學文學部教授。著著に『近世勧進の研究――京都の民間宗教者――』(法藏館、2011年)、『まちかどの芸能史』(解放出版社、2013年)、『京都地蔵盆の歴史』(法藏館、2017年)、『歴史學で卒業論文を書くために』(創元社、2019年)がある。

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