《軍隊と自由 シビリアン・コントロールへの法制史》是心水出版的圖書,作者是藤田嗣雄
基本介紹
- 中文名:軍隊と自由 シビリアン・コントロールへの法制史
- 作者:藤田嗣雄
- 出版社:心水
- 出版時間:2019年5月
- 頁數:320 頁
- 定價:6900 元
- 裝幀:A5判上製
- ISBN:9784906917914
內容簡介
近世・近代・現代において、軍隊の制御はいかに進展してきたのか。主要各國(英米仏獨日)ごとに歴史をたどり、その違いの意味を説く。「政治憲法と軍事憲法が対立する明治憲法の本質が、今次の敗戦を決定したところの、唯一の原因では、もちろんなかったとしても、憲法的見地からは、最も重要視されなければならない。」 藤田嗣雄(ふじた・つぐお) 1885年生、1967年歿。法制史學者。1910年東京帝大卒。朝鮮総督府勤務を経て1918年から1919年陸軍省參議官として軍政研究に従事。1932年陸軍大教官。1937年「軍政に関する研究」により法學博士。1950年國立國會図書館立法考査局専門委員。1957年から1966年上智大學法學部教授。主著『軍隊と自由』『明治軍制』『天皇の起源』『明治憲法論』『新憲法論』。畫家の藤田嗣治は実弟。