西域物語

西域物語

《西域物語》是昭和五十二年新潮社出版的圖書,作者是井上靖。

基本介紹

  • 作者:井上靖
  • ISBN:9784101063225
  • 頁數:256
  • 定價:400 円
  • 出版社:新潮社
  • 出版時間:昭和五十二年
  • 裝幀:文庫本
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內容介紹

東はゴビ砂漠から西はカスピ海に到る宏大な地域──西域。西域は著者の青年時代からの憧憬の地であった。本書は、二度の西域旅行の印象をもとに、この地に展開された苛烈な民族爭覇の歴史、往古の詩人や英雄たちの活躍、城邑から城邑へと移動していった隊商の生活などをいきいきと描き、夢と冒険と謎に満ちた西域の魅力をあますところなく伝える。『アフガニスタン紀行』を並録する。

作者介紹

1907年、北海道旭川に生まれる。京都帝國大學哲學科卒業。大阪毎日新聞社學芸部に勤務の傍ら、「闘牛」「猟銃」を発表。50年、「闘牛」で第22回芥川賞を受賞。51年に同社を退社後、精力的な執筆活動を開始、多彩で詩情豊かな名作を次々と生み出す。76年文化勲章を受章。代表作に『天平の甍』(昭和32年度第8回芸術選奨文部大臣賞受賞)『孔子』(89年第42回野間文芸賞受賞)『淀どの日記』(61年第14回野間文芸賞受賞)など多數。91年に逝去。

作品目錄

序章
大宛の汗血馬
天山の湖
サマルカンドの興廃
西域の詩人たち
隊商の街
終章
あとがき
事項·人名·地名解說
折込み色刷り「西域地方の鳥瞰図」

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