基本介紹
- 中文名稱:蒼白謝斯菲利亞
- 專輯語言:日語
- 專輯歌手:少女病
- 曲目數量:3
簡介,基本信息,故事介紹,團體介紹,少女病,Voice配音,歌詞&故事,瓦礫の終音(瓦礫的終音),lunatic...,Celestial Blue,其他相關,殘響レギオン,物語音楽概念,
簡介
基本信息
收錄曲目:01 瓦礫の終音(瓦礫的終音)
02 lunatic...
03 Celestial Blue
故事介紹
故事通過セクサリス(賽庫薩利斯)的視點來講述魔女與少年悽慘的愛情。
這個世界上,有五個不死的魔女。分別被不同的神挑選出,以人的姿態存在著。信仰神的人們既畏懼著也崇拜著這種力量。於蒼白盡頭被編織而成的,心地善良的少年與一位魔女的故事。
謝斯菲利亞成為魔女後,一時興起收納了一名偏執的少女信徒(西路艾拉)作為僕人。少女與尋找魔女的少年展開了死斗,蒼白的悲劇正在上演。魔女用魔法救下本要被少女殺死的少年,然後消除了少年記憶,與僕人的少女靜靜地離開,只留下少年一人……
團體介紹
少女病
少女病為日本同人音樂團體,活躍在同人音樂領域。以同人音樂專輯《Exodus Fake/ever sinceSoundTrack》出現在C67(第67屆Comiket)上。音樂作品多次參加Comiket等同人會的販賣,並創下不錯的銷量。從C67開始,每屆Comiket都會發售新的同人音樂專輯。
專輯《偽典セクサリス》開始模仿sound horizon風格,以此為分界開始製作講述幻想故事的組曲般的「物語音楽」。此後陸續發售的「物語音楽」專輯《覚醒ノエシス》《葬月エクレシア 》《空導ノスタルジア》,在樂曲製作和後期處理方面逐步趨向成熟,形成獨特的——「少女の物語音楽」。
Voice配音
セクサリス(賽庫薩利斯)CV:澤城美雪
少年 CV:柿原徹也
蒼白魔女シスフェリア(謝斯菲利亞)CV:花澤香菜
シルエラ(西魯埃拉)CV:豐崎愛生
歌詞&故事
※左邊為日文原文,右邊為對應中文翻譯,獨白用斜體※
瓦礫の終音(瓦礫的終音)
歌:「どうして選ばれたのか?」「為什麼會被選中呢?」
そんな問いに意味など ないと識っても (諸如此類問題即使認識到了也毫無意義)
心痛は消えることなく 時計の針は廻る(心中的痛楚消散不去、鐘錶的指針無止境地轉動)
セクサリス(賽庫薩利斯):
「この世界には、不死なる5人の魔女がいる。」「這個世界上、有五個不死的魔女。」
「それぞれが異なる神に見出され、人から成りし存在。」「分別被不同的神挑選出、以人的姿態存在著。」
「神を信仰する人々はその力に畏怖し、崇めた」「信仰神的人們既畏懼著也崇拜著這種力量」
「蒼白の果てで紡がれる、」「於蒼白盡頭被編織而成的、」
「心優しい少年と一人の魔女の物語」「心地善良的少年與一位魔女的故事」
歌:褪めた日々は淀み 怠惰に溺れる(褪色的日子停滯不前 沉溺於怠惰中)
血塗られた月夜は穢れ 無垢な衝動 翳して(被血染紅的月夜是污穢 罩住純潔的衝動)
変わらぬ忠誠 誓いし下仆たる少女(Servant) シルエラ(不變的忠誠 發誓成為僕人的少女 シルエラ)
すべてを委ねた偏愛は永遠に 虛構を壊す(於永久中委以全部的偏愛 把虛構破壞)
「どうして選ばれたのか?」 「為什麼會被選中呢?」
そんな問いに意味など ないと識っても(諸如此類問題即使認識到了也毫無意義)
心痛は消えることなく 殘されたのはただ魔力だけ(心中的痛楚消散不去、殘留下來的只有魔力而已)
遠い過去の約束 まだ人間だったあの日(遙遠過去的約定 還是作為人類存活的那一天)
未來を誓った 夕暮れ(Abend)(對未來起誓的那個黃昏)
ah...幼い戀 葉うことなくて―――― (ah...年幼時的戀情 實現不了了)
シスフェリア(謝斯菲利亞):
「あたしがまだ人だった頃、小さな戀をしていた。」「我還是人類的時候、曾擁有過小小的戀愛。
「でも、あたしはもう――――!」「但是、我已經――――!」
「手荒になってもいい。 あいつをここから遠ざけて」「即使用粗暴的方式也好。 讓那傢伙遠離這個地方」
シルエラ(信徒):
「お望みのままに」「如你所願」
歌:昏い悅楽にも 精神を傾け(即便是昏暗的喜悅 也要傾注精神)
狂おしいほど愚かで 無慈悲な魔女、演じた(像發了瘋似地愚蠢 扮演著冷酷無情的魔女)
不老に近い 存在を(Sein) 愛し焦がれた シルエラ(近似永生的存在(Sein) 殷切愛戀著的シルエラ)
近づく信奉者すべてを排し 獨占し続ける(把靠近的信奉者全部排除 繼續獨占著)
いつか選ばれたのが(不知不覺被選中)
必然であるような 錯覺に酔う(正如必然一樣 沉醉於錯覺)
消えゆく感情 確かに(感情確實在漸漸消逝)
あんなに傍にあったはずなのに...... (明明就應該待在你身旁的……)
姿だけは変わらずとも 変わり果て血に濡れた(即使只有身影不變 改變的結局被鮮血染紅)
「もう、あの頃のあたしなんかじゃない......!」 「已經不是那時候的我了......!」
シルエラ(信徒):
「お前が主を惑わせる。消えてなくなれ!」 「是你把主給迷惑了。給我消失吧!」
歌:「どうしてここまで來たの......?」 「為什麼到這裡來......?」
変わらぬその瞳が ただ眩しくて(毫無變化的眼眸 很耀眼)
哀れな自らを曬すのは 決して赦されない(暴露出如此悲哀的自己 絕對不可饒恕)
ここにいるのは“魔女”だけだから (因為這裡只有“魔女”的存在)
セクサリス(賽庫薩利斯):
「魔女に偏愛を抱く少女は命令を自らに都合よく捻じ曲げ」「對魔女抱有憐憫之情的少女違背了命令」
「少年の命をも狙う」「瞄準了少年的命」
シルエラ(信徒):
「嫉妬... 狂気... 殺意...」「嫉妒... 瘋狂... 殺意...」
セクサリス(賽庫薩利斯):
「負の感情の羅列は、死という結果のみを追い求めていた。」「羅列出負面的感情、追求著“死”這種結果。 」
「聲の... 音の... 歌の連なりは、彼らを翻弄するように空へと溶けて」「連線著的聲音和歌聲、愚弄他般地消散在空中」
「音が聞こえる。 これは、世界が軋む音―」 「聽到聲音了。 這是、世界破裂的聲音―」
lunatic...
歌:交錯する想い達 重なる死の刃【交錯的思緒 重疊的死亡之刃】
欺いては切り裂いた 過去への寂寥感【讓自己感到寂寥 是為了欺瞞刺痛的過去】
闇に沈んだ魔女に 光はいらない【沉沒於黑暗的魔女 不需要光芒】
lunatic... 歪んだ螺旋にいつしか囚われてる【lunatic... 不知不覺已被歪曲的螺旋俘虜】
シルエラは無力な 自らを呪う【シルエラ詛咒著軟弱的自己】
罪深く染まる日々に すべてを委ね 想いを貫く【把一切寄託給 罪孽深染的過去 將思緒貫穿】
少年:
戦う理由なんてどこにもないはずなのに。【明明沒有要戰鬥的理由。】
命令されたって、何かの間違いじゃ……?【卻接受了這樣的命令,是否哪裡弄錯了……?】
シルエラ(信徒):
黙れ。間違いがあるとしたら、【閉嘴。如果真的有什麼弄錯的話,】
それはお前がここにきたことだけ。【那就是你來到這裡的這個錯誤。】
愚かで……汚らわしい男。追い払うだけなんて生溫い。【愚蠢的……卑劣的男人。僅是驅逐你的話做得太不徹底了。】
私が――――殺してあげる【讓我來――――殺了你吧】
歌:ぶつかり合い狂い咲く 不可避の対話(deialogos)【不合時機的衝突 不可逃避的對話】
傷つけずに 身を守る少年【不想去傷害 只顧抵擋來襲的少年】
體軀を伝う殺意 虛ろな沖撃【傳透軀體的殺意 一陣陣空洞的衝擊】
lunatic... 瞳の向こうに求めた存在は【lunatic... 眼眸的彼岸 所尋求的】
等しいはずでも ah...鍵は合わず……【本應是相同的門 可...持有的是兩把不相稱的鑰匙】
(繋ぎとめるため) そして (取り戻すため) 二人は揺れる【為了維繫 為了挽回 兩人動搖了】
果ての無い迴廊 駈けるように【在無止境的迴廊上 不停奔跑著】
綻びかけた 現在を過去を未來を 求め続けて ah...【就讓刀刃撕裂傷口 讓思緒去追逐 現在、過去、未來 ah...】
lunatic... 渇いた魂は不遜に寵愛求める【lunatic... 饑渴的靈魂傲慢地索求著寵愛】
シルエラは幼稚な 自らを嘲笑う【シルエラ嘲笑著幼稚的自己】
紅蓮に飾った日々に すべてを委ね 想いを貫く【把一切寄託給 沾滿紅蓮之血的過去 將思緒貫穿】
セクサリス(賽庫薩利斯):
少女の持つナイフが少年の首筋に突き立てられる剎那、【少女握著的刀向少年脖子猛然刺去的一剎那、】
自らの身を呈して遮ったのは、蒼白の魔女【擋在自己面前的是,蒼白的魔女】
シスフェリア(謝斯菲利亞):
それは、初めて感じる痛みを伴って。【這是,伴隨著最初的傷痛。】
二度目にして最後の決別は、一瞬のことのはずなのに、【再次作出永遠的告別,明明只是一瞬間的事情,】
永い夢の中にいるようで……。【卻好像陷入了恆久的夢中……。】
口元から鮮血が流れるままに口づけをし、【她就這樣用鮮血流淌的嘴唇吻住了少年,】
少年に小さな魔法をかける【對他施了小小的魔法】
少年:
シス……
Celestial Blue
少年:
「目覚めたのは、白雨の降りしきる小高い丘。【我醒來的時候,身處那陣陣驟雨的小小山崗上】
辺りに人影はなく、ただ唇に暖かな溫もりだけが殘されていて。【四周空無一人,僅有那唇邊殘存的溫暖】
仆はどうしてここにいるのだろう。【為何我會在這裡呢?】
やっと會えたのに、一緒に帰ろうって伝えることもできず。【甚至不能想起與難得相逢的你踏上回去的路】
ここで何があったのだろう。【這裡一定有什麼吧】
シスは、別れ際に耳元で何事か囁いていた。【SISU在離別時 在我耳邊訴說的話語】
けれどそれがどうしても、思いだせなくて————」【但是我無論如何,也想不起來了——”】
歌:初めて出會った その瞬間(とき)から【從剛認識的那一刻起】
想いは決まっていたのかな?【就已經決定了吧】
幸せって言葉の象徴は【代表幸福的辭藻】
疑う餘地なく、キミの存在だった【毫無疑問是你的存在】
色んなことが変わってしまって【就算一切都已物換星移】
二人離れてしまったけれど【我們分離兩地】
まだ変わらないモノも 確かにあるはずだから【但確實留下了一些不會改變的東西】
出會わなければ なんて 後悔した夜もあった【若無法相見 為何會有後悔的夜晚】
蒼の空は遠すぎて いつまでも 屆かない気がして【蒼穹遙不可及 無論何時也難以企及】
忘れられたら なんて 思い悩む時もあった【若是早已忘卻 又為何會有焦躁的時刻】
けれど奧底に包まれた 想いに噓はつけない…【但那沉澱在內心深處的思念卻不容許謊言】
濡れているのは瞳だけじゃなくて【濕潤的不僅是雙眼】
小粒の白雨は全て洗い落とすように いつからだろう【何時開始下起那能洗淨一切的細細雨點】
降りつづけてた【尚未停息】
シスフェリア(謝斯菲利亞):
「二人の思い出を消し去ろう。【 “把彼此的回憶都消除吧】
あたしという存在に囚われることなどなく、【腦海里不需要再禁錮我的存在】
全て忘れて幸せに生きられるように。【把一切全部忘記,幸福地生活下去吧】
二人はここで別れ、もう二度と出會うことはない」【 兩人就此別離,不再相遇】
セクサリス(賽庫薩利斯):
「囁かれたのは、そんな悲しい魔法。【“輕聲頌唱的是那悲傷的魔法】
魔女と下仆は倒れ伏す少年を置き、靜かにその場を後にした」【魔女與僕人將倒下的少年放好,靜靜地離開了】
歌:ぼやけた思考は 痛み殘し【模糊的思考殘留著痛覺】
鮮明に切り開かれた【被清晰地劈開】
蒼ざめた魔女の優しい魔法は【面色蒼白的魔女所使出溫柔的魔法】
かかることはなく、言葉だけが殘された【並沒有起效 只留下了言語】
たとえば、誰もが幸せになれる結末なんて望めなくても【就算每個人都希望能得到幸福的結局】
キミの心だけが ねぇ、泣いて終わるなんて…【但只有你的心啊,結局為何帶著眼淚……】
昔みたいに なんて 簡単には言えないけれど【為什麼不能如從前般輕易說出】
蒼白のキミに伝えたい いつまでも 忘れたりしないって【想要告訴蒼白的你 無論到何時也請不要忘記】
白雨に霞む 空が ただ切なく思えるのは【驟雨轉為朦朧的蒼穹,那無法斬斷的思念】
寂しい風景その下の どこかにキミがいるから…【在寂寞的風景之下的何處會有你的存在呢……】
シスフェリア(謝斯菲利亞):
「ありがとうなんて感情が、まだあたしにもあったんだ。【我到現在依然還有著如感激般的感情】
でも、これで本當のさよならにしよう……?ね」【但如今這是真正的道別了……吧?】
歌:傷つき 傷つけ 遠ざけて【遠離傷害與被傷害】
なぜ…? シスフェリア【為什麼呢…… Sisferia】
誓った未來は今でも褪せることはなく この胸にあるよ…】【曾經起誓的未來現在也絲毫未褪色地存在於心中】
セクサリス(賽庫薩利斯):
「少年にかけられた小さな魔法。【施在少年身上那小小魔法】
シスフェリアとの思い出が消えてしまうこと。【消除了他對shisufeiria的所有記憶】
幸せに生きられるように、ということ。【為了讓他幸福地生活下去】
その二つの魔法は相反し、【但因為這兩種魔法作用相反】
少年の中で両立することは不可能だった。【所以在少年記憶之中是不可能共存的】
彼女との記憶を忘れてしまうことは、【忘記跟她有關的事情】
少年にとって何一つ幸せなんてじゃなくた。【這對少年來說並不是一種幸福】
魔法はその想いの強さに搔き消され、無効化されていた。【魔法被這種強烈的思念干擾逐漸失效】
少年は、再び旅路をゆく。【少年再次踏上了旅途】
次會えたときは、今度は自分から再會の口づけをするのだと、心に誓って……」【他在心裡發誓,再次見面的時候,一定會主動親吻對方】
少年:
「蒼白の果て。それがどんなに遠くても、いつかきっと————」【蒼白的盡頭,無論多遠,總有一天一定能……】
其他相關
殘響レギオン
《殘響レギオン(Legion-軍團)》講述著與蒼白シスフェリア相同一個世界,另一個最殘酷的“深紅魔女”的故事的“故事音樂”。
01.深紅のエヴェイユ
02.十三月の不確定なドール
03.偽物の夜に誓え反逆者
04.未完幻想トロイメライ
05.黒衣の放浪者
06.recollection
07.Legion
08.終幕症候群
09.真実の解放
10.殘響
11.Secret Track
Staff List:
Voices:
ゆかな (野上由加奈)
沢城みゆき (澤城美雪)
伊藤かな恵(伊藤加奈惠)
Mitsuki (少女病)
Guitar:光収容
Bass:岸田[岸田教団&THE 明星ロケッツ]
Drums:そうる透、村石雅行
Strings:大先生室屋ストリングス他
物語音楽概念
多以描述性語言當作歌詞,用音樂歌曲的方式來講述故事,通過各個角色的對話、獨白以及歌姬所唱來完成劇情的發展以及第3者感想的表達。類似歌劇效果又並非歌劇。是比較新潮的音樂形式,也得到了很多音樂愛好者的認同。