《自跋集》作者宮崎市定,於1996-5-24在講談社出版。1991年10月至1994年2月,岩波書店刊行《宮崎市定全集》,共二十四卷,並別卷一冊。年逾九十的宮崎為每卷撰寫了明白曉暢的跋文。
基本介紹
- 書名:《自跋集》
- 作者:宮崎市定
- ISBN:9784000233019
- 類別:文史
- 頁數:469
- 定價:58.00
- 出版社:講談社
- 出版時間:1996-5-24
- 裝幀:精裝
- 副標題:東洋史學七十年
內容介紹
わが國東洋史學が生んだ巨峰宮崎市定.その全集全25巻は一昨年完結したが,著者はすべての巻に長文の跋文を寄せた.大正末から最晩年に及ぶ研究の回顧は,師匠たちの學風から,學界批評,論爭に亘り,全集刊行時から話題を呼んだ.跋文を1冊に編む本書は,宮崎史學70年の「自跋」であるとともに,日本の東洋史學の歴史でもある.
1991~94年に刊行された「宮崎市定全集」の各巻末に、著者自身によって書き下ろされた跋文を全て収録。先學たちの學問、外國の學者との交流、學界の論爭など、話題は多岐に渉る。