綠幻想

綠幻想

《綠幻想》是新井素子所著作品。

基本介紹

  • 中文名:綠幻想
  • 作者:新井素子
  • 語言:日語
  • 出版時間:1983年
  • 出版社:東京創元社 
  • ISBN:9784061853669
  • 裝幀:平裝
內容簡介,作者簡介,

內容簡介

ショパンのノクターンとともに死んだあの綠の髪の少女明日香(あすか)が生きていた!?果してそれは単なる植物人間なのか?それとも、この世のすべてのものと心をかよわせることができる生命體なのか?明日香の新たな魂が綴る真実の愛の力で、綠の地球にいま、驚天動地の現象が始まる……。

作者簡介

新井 素子(あらい もとこ、1960年8月8日 - )は、日本の女性小説家である。ライトノベル作家の草分け的存在として知られている。夫は、書評や文庫解説などを手がけている手嶋政明。日本SF作家クラブ元會長。日本推理作家協會會員。
  東京都練馬區生まれ。両祖父、両親が共に講談社に勤めており、実家には常に大量の本があったため、幼い頃から多くの本に接して育った。
  1977年、東京都立井草高等學校2年生のときに、第一回奇想天外SF新人賞に応募した『あたしの中の……』が佳作入選。審査員の星新一が絶賛し最優秀作に推したが、小松左京や筒井康隆らが目新しい文體に違和感を覚え反対したため佳作となった。星は入選決定後に、新井素子の父が東京大學農學部での同級生だったことを知った。また、新井も星のファンであり、初めて読んだSFが星の『妖精配給會社』(星の著書「未來いそっぷ」の解説文も書いている)。
  高校2年という若さでの受賞及びデビューは文學界にも衝撃を與え、『ふぁんろーど』 の特集などで「SF界のプリンセス」と稱された。北野勇作や久美沙織ら同世代の作家に強い影響を與えたといわれている。
  立教大學文學部ドイツ文學科に在籍しながら作家活動を続け、1981年に『グリーン レクイエム』で第12回星雲賞日本短編部門受賞、1982年、『ネプチューン』で第13回星雲賞日本短編部門受賞。1999年『チグリスとユーフラテス』で第20回日本SF大賞を受賞している。

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