《竹光侍2》是2007年國小館出版社出版的圖書,作者是松本大洋,永福一成(作)。
基本介紹
- 書名:竹光侍 2
- 作者:松本大洋 / 永福一成 (作)
- ISBN:9784091813206
- 頁數:196頁
- 定價:900円 (稅込)
- 出版社:國小館
- 出版時間:2007-05-30
- 裝幀:A5
- 副標題:His sword must be bamboo!
- 叢書: 竹光侍
內容介紹
江戸のかたぎ長屋に住みついた浪人、瀬能宗一郎。剣の腕は立つが素頓狂。何を起こすか、起こさぬか…!? 盟友・永福一成の原作を得て、松本大洋が新たなスタイルで江戸を描く!!
▼第11話/初夢▼第12話/恆の意気地▼第13話/辻斬り退治▼第14話/辻斬り始末▼第15話/鬼が來る▼第16話/雪と墨▼第17話/邪気▼第18話/月の下、人斬る▼第19話/遠雷どろどろ▼第20話/或る長屋の風景
●主な登場人物/瀬能宗一郎(江戸のかたぎ長屋に住みついた浪人)、勘吉(宗一郎の隣人。大工の息子。侍の行動に興味津々)
●あらすじ/正月二日。故郷とは比ぶべくもない賑やかな江戸の町を宗一郎が歩いていると、竹光に代えて売り払った刀の國房が、女の亡霊の姿で現れた。國房は「何故私を買い戻しませぬ…ずっとお前を待っておるのですよ」と語りかけるが、宗一郎は手習所で子供に読み書きを教えている現狀に満足していると言い、「もはや拙者に刀は要らぬ」と答える…(第11話)。
●本巻の特徴/勘吉、御輿大三朗、與左衛門、お勝…、瀬能宗一郎の笑顏が人の輪を広げる。國房、辻斬り、そして木久地真之介…、瀬能宗一郎の剣が魔を呼び込む。盟友・永福一成との絕好調タッグ、松本大洋斬新作、第2集!!