《神保町哀歌》是鈴木愛奈演唱的歌曲,由筆安一幸填詞,栗原悠希譜曲,是TV動畫《邪神與廚二病少女》第11話的插曲。
基本介紹
- 中文名:神保町哀歌
- 歌曲時長:10分6秒
- 歌曲原唱:鈴木愛奈
- 填詞:筆安 一幸
- 譜曲:栗原 悠希
- 編曲:神馬
- 歌曲語言:日語
創作背景,日文歌詞,假名歌詞,中文歌詞,
創作背景
花園百合鈴生病時,邪神醬為了讓百合鈴安眠而在病榻旁即興演唱的歌曲。
2019年9月21日晚開始的《邪神與廚二病少女》的第二次眾籌活動中,發售此歌曲的完整版本,包括全部6章,時長超過10分鐘。
日文歌詞
1.
あの日あなたといった本屋
いつしかコンビニになっていた
待ちぼうけくらったカレー屋
今でもジャガイモついていた
あなたは本の蟲で
私はあなたのヒモ
四畳半のふたりの部屋は
本で埋め盡くされていて
あなたは幸せそうだったけど
私は床(ゆか)が抜ける心配ばかり
ああ、神保町、ふたりがいた青春
ああ、神保町、セピア色の青い日々
2.
北を向いてる本屋さん
ふたりの部屋の窓ひび割れ
やっぱり北向きで吹雪に
覆われ白く凍りついていた
ストーブ 赤く燈り
アパート 音が消えて
四畳半のかまくらの中
北枕を気にしないで
眠るあなたを朝まで見つめ
幸せな夢 思い描き続けた
ああ 神保町 ふたりの春は遠く
ああ 神保町 セピア色の白い窓
3.
あなた結んでくれた髪
寢る時ほどきたくなかったの
長い髪夏は暑くて
うなじに汗が玉と光る
短くすればいいよ
あなたはそういったわね
四畳半はサウナだったけど
音だけの打ち上げ花火
優しく私の髪を撫ぜた
あなたの手で指で結んでほしくて
ああ 神保町 私切らなかったの
ああ 神保町 セピア色の東風(あいのかぜ)
4.
仕事したくはなかったけど
たくさん欲しかったのお金が
そしたらあなたといられた?
ずっとずっと 寄り添っていられたの
想像していなかった
夢にも思ってなかった
四畳半のいごこちのよさ
いつもくっついていられるって
あなたの時間をお金で買って
この部屋であなたといたかった
ああ 神保町 百合咲き香るエデン
ああ 神保町 セピア色の花の園
5.
とてもあなたが憎らしい
私の人生を盜んだ
とても憎らしいあなたと
出會いがなければよかったの
別れが來るはずなく
涙も涸れたりせず
四畳半は更地にかえり
とても憎らしいよあなた
もしもあなたまた出會えるなら
私 悪魔にだって魂売るわ
ああ 神保町 刻(とき)がふたりを別つ
ああ 神保町 セピア色の枯れ葉舞う
6.
のぼるこの坂九段下
赤い色風船(ふうせん)口にして
ふたりの思い出吹き込み
飛ばすわ いっぱいに膨らませ
輝け遙か彼方
見知らぬ遠い宇宙(そら)へ
あの本の町の四畳半
幸せ芽吹きますように
まぶたに浮かぶあなたの背中
私 涙をこらえそっと蹴った
ああ 神保町 あいかは愛のことね
ああ 神保町 セピアいろの愛の歌
7.
あの日あなたといった本屋
いつしかコンビニになっていた
待ちぼうけくらったカレー屋
今でもジャガイモついていた
ああ 神保町 ふたりがいた青春
ああ 神保町 セピア色の青い日々
假名歌詞
1.
あのひあなたといったほんや
いつしかコンビニになっていた
まちぼうけくらったカレーや
いまでもジャガイモついていた
あなたはほんのむしで
わたしはあなたのヒモ
よじょうはんのふたりのへやは
ほんでうめつくされていて
あなたはしあわせそうだったけど
わたしはゆかがぬけるしんぱいばかり
ああ じんぼうちょう ふたりがいたせいしゅん
ああ じんぼうちょう セピアいろのあおいひび
2.
きたをむいてるほんやさん
ふたりのへやのまどひびわれ
やっぱりきたむきでふぶきに
おおわれしろくこおりついていた
ストーブ あかくともり
アパート おとがきえて
よじょうはんのかまくらのなか
きたまくらをきにしないで
ねむるあなたをあさまでみつめ
しあわせなゆめ おもいえがきつづけた
ああ じんぼうちょう ふたりのはるはとおく
ああ じんぼうちょう セピアいろのしろいまど
3.
あなたむすんでくれたかみ
ねるときほどきたくなかったの
ながいかみなつはあつくて
うなじにあせがたまとひかる
みじかくすればいいよ
あなたはそういったわね
よじょうはんはサウナだったけど
おとだけのうちあげはなび
やさしくわたしのかみをなぜた
あなたのてでゆびでむすんでほしくて
ああ じんぼうちょう わたしきらなかったの
ああ じんぼうちょう セピアいろのあいのかぜ
4.
しごとしたくはなかったけど
たくさんほしかったのおかねが
そしたらあなたといられた?
ずっとずっと よりそっていられたの
そうぞうしていなかった
ゆめにもおもってなかった
よじょうはんのいごこちのよさ
いつもくっついていられるって
あなたのじかんをおかねでかって
このへやであなたといたかった
ああ じんぼうちょう ゆりさきかおるエデン
ああ じんぼうちょう セピアいろのはなのその
5.
とてもあなたがにくらしい
わたしのじんせいをぬすんだ
とてもにくらしいあなたと
であいがなければよかったの
わかれがくるはずなく
なみだもかれたりせず
よじょうはんはさらちにかえり
とてもにくらしいよあなた
もしもあなたまたであえるなら
わたし あくまにだってたましうるわ
ああ じんぼうちょう ときがふたりをわかつ
ああ じんぼうちょう セピアいろのかれはまう
6.
のぼるこのさかくだんした
あかいいろふうせんくちにして
ふたりのおもいでふきこみ
とばすわ いっぱいにふくらませ
かがやけはるかかなた
みしらぬとおいそらへ
あのほんのまちのよじょうはん
しあわせめぶきますように
まぶたにうかぶあなたのせなか
わたし なみだをこらえそっとけった
ああ じんぼうちょう あいかはあいのことね
ああ じんぼうちょう セピアいろのあいのうた
7.
あのひあなたといったほんや
いつしかコンビニになっていた
まちぼうけくらったカレーや
いまでもジャガイモついていた
ああ じんぼうちょう ふたりがいたせいしゅん
ああ じんぼうちょう セピアいろのあおいひび
中文歌詞
1.
遙想那一天 和你一起逛的書店
不知何時變成了便利店
總是等不到座位的咖喱屋
如今嘴角依舊依附著馬鈴薯
如果你是埋首於書堆中的書蟲
那我則是寄人籬下的寄生蟲
四疊半房間內的二人世界
堆滿了一冊冊你的藏書
雖然你一臉幸福洋溢
而我卻一直擔心著地板會不會垮掉
啊啊 神保町喲 有我倆共譜的青春
啊啊 神保町喲 染遍泛黃的青澀歲月
2.
和坐南朝北的書店一樣
兩人共住房間的窗戶 爬滿了裂縫
朝向北方 果然容易被暴風雪
覆蓋上一層 潔白的冰霜
暖爐驀地透出 熾紅的火光
整棟公寓裡 鴉雀皆無聲
既然住在 四疊半的雪屋裡
就別再忌諱 睡覺時不該頭朝北方了
痴痴盯著你的睡臉 直到天明
仿佛共處美夢中 不斷描繪幸福的模樣
啊啊 神保町喲 我倆的春天多么遙遠
啊啊 神保町喲 逐漸泛黃的皎白窗格
3.
你親手為我 綁系好的髮型
就連上床睡覺 都捨不得解開
留一頭長髮 每逢夏天總是悶熱
脖子後方 晶瑩閃耀著汗珠
「乾脆剪短不就好了嗎?」
猶記得 你是如此說的
雖然置身 四疊半的桑拿房
卻仿佛響起了 只聞其聲的煙火
我的髮絲 有你溫柔撫過的痕跡
多希望 你再用纖纖細指 為我綁發
啊啊 神保町喲 頭髮 我至今仍未剪去唷
啊啊 神保町喲 已然泛黃的東風(愛之風)
4.
儘管我厭惡賣力工作
卻渴望掙得源源不絕的錢財
因為如此一來 就能跟你在一起了吧?
就能永遠、永遠依偎在你身邊了吧?
打從娘胎起從未想像過
就連作夢也不曾夢見過
同時擠在 四疊半的小房間
竟令人心曠神怡 全因為能與你寸步不離
手中的金錢 能否換來你的現在呢
然後和你再次同住在 這小小的家裡
啊啊 神保町喲 曾有百合盛開飄香的天堂
啊啊 神保町喲 轉為泛黃的鮮花園地
5.
一想起就不禁 恨得牙痒痒
奪去了我大好人生的你
實在令人恨到了骨子裡
要是不曾與你相遇 那該有多好啊
既不會迎來傷心的離別
更不至於哭乾 一生的眼淚
夷為空地 四疊半已成為過往
你是多么狠心 讓人恨透了啊
倘若此生還有緣 和你再見上一面
就算要我 將靈魂出賣給惡魔都不足惜
啊啊 神保町喲 無情光陰拆散了有情人
啊啊 神保町喲 凋零泛黃的枯葉飛舞
6.
獨自爬上眼前坡道 我來到九段下
只是喃喃念出一句 紅色氣球
我倆的回憶 就狂暴猛烈地襲來
隨風飛去、然後越脹越大吧
飛向輝煌的遙遠彼方
那兒有 從未見識過的浩瀚宇宙(天空)
瀰漫書香 四疊半所在的街鎮祈
願會再次抽出 幸福的嫩芽
闔上眼帘便會浮現 你揮之不去的背影
我只得 含著不捨淚水 靜靜地踢走
啊啊 神保町喲 哀歌的哀 其實寫作愛對吧
啊啊 神保町喲 你我泛黃的愛情之歌
7.
遙想那一天 和你一起逛的書店
不知何時變成了便利店
總是等不到座位的咖喱屋
如今嘴角依舊依附著馬鈴薯
啊啊 神保町喲 有我倆共譜的青春
啊啊 神保町喲 染遍泛黃的青澀歲月