《皇后の肖像》是築摩書房出版的圖書，作者是若桑 みどり
基本介紹
- 中文名：皇后の肖像
- 作者：若桑 みどり
- 出版時間：2001年12月14日
- 出版社：築摩書房
- 頁數：472 頁
- ISBN：9784480873309
- 定價：3800 元
- 裝幀：精裝
內容簡介
洋裝をして儒教道徳を體現した人。明治政府は近代國家建設のために、天皇のみならず皇后という表象のもつ力を最大限に利用した。和裝の皇后から洋裝の皇后へ、そして再び和裝の皇后へと変貌する皇后像の役割とその意味を、世界史のなかで読み解く。 1935-2007年。東京芸術大學美術學部芸術學専攻科卒業。1961-63年、イタリア政府給費留學生としてローマ大學に留學。専門は西洋美術史、表象文化論、ジェンダー文化論。千葉大學名譽教授。『全集美術のなかの裸婦寓意と象徵の女性像』を中心とした業績でサントリー學芸賞、『薔薇のイコノロジー』で芸術選奨文部大臣賞、イタリア共和國カヴァリエレ賞、天正遣歐少年使節を描いた『クアトロ・ラガッツィ』で大佛次郎賞。著書に『戦爭がつくる女性像』『イメージを読む』『絵畫を読む』『象徵としての女性像』『お姫様とジェンダー』『聖母像の到來』など多數。
