《異星人の郷〈上〉》是東京創元社出版的圖書,作者是マイクル・フリン
基本介紹
- 中文名:異星人の郷〈上〉
- 作者:マイクル・フリン
- 出版時間:2010年10月29日
- 出版社:東京創元社
- 頁數:350 頁
- ISBN:9784488699017
- 裝幀:文庫判
- 原作品:Eifelheim
- 價格:987円(稅込)
內容簡介
14世紀のある夏の夜、ドイツの小村を異変が襲った。突如として小屋が吹き飛び火事が起きた。探索に出た神父たちは森で異形の者たちと出會う。灰色の肌、鼻も耳もない顔、バッタを思わせる細長い體。かれらは悪魔か? だが怪我を負い、壊れた乗り物を修理するこの“クリンク人”たちと村人の間に、翻訳器を介した交流が生まれる。中世に人知れず果たされたファースト・コンタクト。 *第1位『SFが読みたい!2011年版』ベストSF2010海外篇 マイクル・フリン ペンシルヴェニア州イーストン生まれ。數學の學位を持つ、ハードSFの書き手。1984年に短編デビュー。1990年に第一長編を発表。 嶋田洋一 (シマダヨウイチ ) 1956年生まれ。 靜岡大學人文學部卒、SF翻訳家。主な訳書に、M・M・スミス『みんな行ってしまう』、ロワチー『戦いの子』、シモンズ『ザ・テラー』、マクラウド『ニュートンズ・ウェイク』、マッカーシイ『コラプシウム』ほか多數。