《番場的忠太郎》是冰川清志演唱的歌曲,由水森英夫作曲,松井由利夫作詞,收錄在冰川清志2004年7月發行的專輯《番場の忠太郎》中。
基本介紹
- 中文名:番場的忠太郎
- 演唱者::氷川きよし(冰川清志)
- 作詞::松井由利夫
- 作曲::水森英夫
基本信息,專輯信息,歌詞全本,所獲獎項,
基本信息
1.日文歌名:《番場の忠太郎》
2.演唱者:氷川きよし(冰川清志)
3.作詞:松井由利夫
4.作曲:水森英夫
5.編曲:伊戸のりお
6.所屬專輯:《番場の忠太郎》
7.歌曲類型:演歌
8.出版日期:2004年7月7日
9.所屬唱片公司:日本コロムビア株式會社(NIPPON COLUMBIA CO., LTD)
專輯信息
1.番場の忠太郎
作詩:松井由利夫
作曲:水森英夫
編曲:伊戸のりお
2.人情取手宿
作詩:松井由利夫
作曲:水森英夫
編曲:伊戸のりお
3.番場の忠太郎(原創卡拉OK)
4.人情取手宿(原創卡拉OK)
5.番場の忠太郎(原創卡拉OK·降半音)
歌詞全本
● 第一段●
筑波颪(つくばおろし)も 荒川土手を
跨ぎゃほぐれる 三度笠
顏も知らねえ 瞼の母に
もしも遭えたら 話しのつぎ穗
なんとつけよか なんとつけよか
● 第二段●
(セリフ)おかみさん、どうしても倅とは、
忠太郎とは呼んじゃくれねえんでござんすね
母戀しさに流れ流れて幾年月
あんまりじゃござんせんか!
● 第三段●
渡世仁義の 切り口上は
恥の上塗り さらすだけ
せめてたよりは 親子の絆
どんなお人か ご無事でいてか
思うだけでも 思うだけでも 泣けてくる
● 第四段●
(セリフ)こうして、兩の瞼を合わせりゃ
優し笑顏がうかんでくらあ
もう二度とお目にゃかかりませんが
いつまでも達者でいておくんなせえよ
御免なすって
おっ母さん
● 第五段●
二束三文 草鞋の紐も
いちどこじれりゃ 舍てるだけ
花のこぼれ燈 水熊橫丁
雪の引き幕 芝居ははねた
どこへ流れる どこへ流れる
所獲獎項
● 第37回日本有線大賞【日本有線大獎】
﹡ 日本有線大賞(最高賞V2):《番場の忠太郎》
﹡ 最多リクエスト曲賞【最多點唱歌曲賞】:《番場の忠太郎》
﹡ 有線音楽優秀賞(演歌):《番場の忠太郎》
● 第46回日本レコード大賞【日本唱片大獎】
﹡ 金賞:《番場の忠太郎》
● 第37回日本作詩大賞【日本作詞大獎】
﹡ 入賞曲:《番場の忠太郎》
● 第37回ベストヒット歌謠祭【最佳點唱歌謠節】——俗稱“大阪有線大賞【大阪有線大獎】”
﹡ グランプリ(演歌·歌謠曲部門)【最高獎(演歌·歌謠曲類)】(V3):《番場の忠太郎》
● 日本有線大賞·最高賞+大阪有線大賞·最高賞=東西有線大賞:V2
● 第19回日本ゴールドディスク大賞【日本金唱片大獎】
﹡ ソング·オブ·ザ·イヤー(演歌·歌謠曲部門)【當年入選曲(演歌·歌謠曲類)】:《番場の忠太郎》