《琴乃木山荘の不思議事件簿》是山と渓谷社出版的圖書,作者是大倉崇裕。
基本介紹
- 書名:琴乃木山荘の不思議事件簿
- 作者:大倉崇裕
- 出版社:山と渓谷社
- 出版時間:2018年6月16日
- 頁數:272 頁
- 裝幀:単行本
- ISBN:9784635171953
內容簡介
気鋭のミステリ作家が挑む「山嶽×日常の謎」の新機軸! 架空の山小屋を舞台にそこで起こる不思議な事件を解決していく中編集。 第一話:晩秋。小屋の窓から見えた人魂の正體は? 第二話:3月。新雪が積もった離れの部屋で男が倒れていた。 周囲に足跡はない。これは密室? 第三話:梅雨。車を停めて山に登り、下りてきたら車の位置が変わっていた。 キーはロックされていたはずなのに。 第四話:7月。登山道の指導標が3年連続で故意に動かされた。 いったいなぜ? 第五話:9月。7年前に起きた失蹤事件。 失蹤した男が琴乃木山荘の従業員になっていた!? 第六話:晩秋。山荘玄関の看板が消えた。 見つかったのはなんと山頂だった。 第七話:冬。絵里は山荘のバイトを辭めるか迷っていた。 ある暗號を解けばその決斷ができるはず。 暗號が解けたとき現われた驚愕の真実とは! ※本書は、山嶽雑誌...(展開全部) 気鋭のミステリ作家が挑む「山嶽×日常の謎」の新機軸! 架空の山小屋を舞台にそこで起こる不思議な事件を解決していく中編集。 第一話:晩秋。小屋の窓から見えた人魂の正體は? 第二話:3月。新雪が積もった離れの部屋で男が倒れていた。 周囲に足跡はない。これは密室? 第三話:梅雨。車を停めて山に登り、下りてきたら車の位置が変わっていた。 キーはロックされていたはずなのに。 第四話:7月。登山道の指導標が3年連続で故意に動かされた。 いったいなぜ? 第五話:9月。7年前に起きた失蹤事件。 失蹤した男が琴乃木山荘の従業員になっていた!? 第六話:晩秋。山荘玄関の看板が消えた。 見つかったのはなんと山頂だった。 第七話:冬。絵里は山荘のバイトを辭めるか迷っていた。 ある暗號を解けばその決斷ができるはず。 暗號が解けたとき現われた驚愕の真実とは! ※本書は、山嶽雑誌『山と溪谷』2017年4月號~2018年3月號に連載された山嶽小説に書き下ろし一編を加えて単行本化したものです。 大倉/崇裕 1968年、京都府生まれ。97年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作、98年「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞