《現代日本建築家列伝》是2011年河出書房新社出版的圖書,作者是五十嵐太郎。
基本介紹
- 書名:現代日本建築家列伝
- 作者:五十嵐太郎
- ISBN:9784309624358
- 頁數:284
- 定價:1,470
- 出版社:河出書房新社
- 出版時間:2011-10-8
- 裝幀:Paperback
- 副標題:社會といかに関わってきたか
內容簡介,作者簡介,
內容簡介
建築家の果たしてきた役割を無視して現代社會は語れない。彼らはいかに時代と格闘してきたか、社會と関わってきたか―。丹下健三から、焦土の風景から出発して高度経済成長期を経験した世代、70年代の不景気にじっくりと力を蓄えた世代、バブル期にデビューした世代、阪神大震災やバブル崩壊の後に活動を始めた世代、そして21世紀に頭角をあらわした新世代まで、世界的に高く評価されている建築家たちの仕事に、戦後から3・11に至る日本社會のすがたを読む。寫真80點超、現代日本建築家「系譜図」付き。
作者簡介
五十嵐太郎,建築批評家、東北大學教授。1967年パリ生まれ。東京大學大學院建築學専攻修士課程修了。博士(工學)。専攻は建築史。第11回ヴェネツィアビエンナーレ國際建築展(2008)日本館キュレーター、あいちトリエンナーレ2013芸術監督を務める。2014年芸術選奨新人賞を受賞。主著に『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房、2011)、『現代日本建築家列伝』(河出ブックス、2011)、『映畫的建築/建築的映畫』(春秋社、2009)、『新編 新宗教と巨大建築』(ちくま學芸文庫、2007)、『美しい都市·醜い都市』(中公新書ラクレ、2006)など多數。編著に『ようこそ建築學科へ! 』(學芸出版社、2014)、『窓と建築の格言學』(フィルムアート、2014)など多數。