《玻璃の天》是文藝春秋出版的圖書,作者是北村 薫
基本介紹
- ISBN:9784167586058
- 作者:北村 薫
- 出版社:文藝春秋
- 出版時間:2009年9月4日
- 頁數:246
- 定價:JPY 500
- 裝幀:文庫
內容簡介
昭和初期の帝都を舞台に、令嬢と女性運転手が不思議に挑むベッキーさん系列第二弾。犬猿の仲の両家手打ちの場で起きた絵畫消失の謎を解く「幻の橋」、手紙の暗號を手がかりに、失蹤した友人を探す「想夫戀」、ステンドグラスの天窓から墜落した思想家の死の真相を探る「玻璃の天」の三篇を収録。 北村/薫 昭和24(1949)年、埼玉県生れ。早稲田大學第一文學部卒業。大學時代はミステリ・クラブに所屬。高校で教鞭を執りながら、昭和59年創元推理文庫版日本探偵小説全集を編集部と共同編集。平成元(1989)年、「空飛ぶ馬」でデビュー。平成3年、「夜の蟬」で日本推理作家協會賞、平成18年、「ニッポン硬貨の謎」で本格ミステリ大賞評論賞、平成21年「鷲と雪」で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)