《満洲國と國際連盟》是吉川弘文館出版的圖書,作者是臼井 勝美
基本介紹
- 中文名:満洲國と國際連盟
- 作者:臼井 勝美
- 出版時間:1995年4月
- 出版社:吉川弘文館
- 頁數:200 頁
- ISBN:9784642074605
- 裝幀:平裝
- 原作品:満洲國と國際連盟
內容簡介
「満洲國」とは何だったのか。當時の國際情勢をあらためて問う。1931年の満洲事変により日本は重大な岐路にたたされた。中國のいう偽國「満洲國」を存続させるか、中國が受諾した米、英など列國の解決案を選ぶか。日本は「満洲國」に運命を賭け、日中・日米戦爭への道を拓く。1931年9月、日本陸軍は日本の國防體制の樹立のためと稱して「満州事変」を起こした。「満州國」の成立と日本による承認がどのような國際情勢の中で行われ、その後の日本の進路にどう影響したのかを分析する。