《渡來系移住民》是2020年3月17日岩波書店出版的圖書,作者是吉村武彥 編、吉川真司 編、川尻秋生 編。
基本介紹
- 書名:渡來系移住民
- 作者:吉村武彥 編、吉川真司 編、川尻秋生 編
- 出版社:岩波書店
- 出版時間:2020年3月17日
- ISBN:9784000284981
內容簡介,圖書目錄,
內容簡介
海を渡って來た人々が、列島の文明化に果たした役割はきわめて大きい。須恵器や鉄器の製作、馬の飼育などの産業技術、文字の利用や思想・文化は、どこから列島にもたらされ、定著していったのか。その具體的な姿を考古學研究の最新成果を踏まえて明らかにし、ヤマト王権の展開と律令制國家における渡來系移住民の位置づけと歴史的意義を考える。
圖書目錄
刊行にあたって
〈渡來系移住民〉を考える……………吉村武彥
ヤマト王権と半島・大陸との往來……………吉村武彥
渡來系移住民がもたらした産業技術――畿內地域の鍛冶生産と馬生産……………千賀 久
列島各地の渡來系文化・渡來人……………亀田修一
律令制國家の政治・文化と渡來系移住民……………田中史生
古代の朝鮮半島と日本列島……………朴 天秀
座談會 〈渡來系移住民〉と古代社會(吉村武彥・千賀久・亀田修一・田中史生・吉川真司)
関係資料