《江戸近郊道しるべ 現代語訳》是講談社出版的圖書,作者是村尾 嘉陵
基本介紹
- 中文名:江戸近郊道しるべ 現代語訳
- 作者:村尾 嘉陵
- 出版時間:2013年4月11日
- 出版社:講談社
- 頁數:328 頁
- ISBN:9784062921664
- 定價:1050 日元
- 裝幀:文庫
- 叢書:講談社學術文庫
內容簡介
文化・文政・天保の頃、徳川家御三卿のひとつ清水家に仕えた武士が、多忙な勤務の合間に楽しんだ日帰り散策紀行。大都市・江戸も一歩郊外に出れば、豊かな自然に囲まれていた。起伏に富む地形、田畑と濕地、深い森に佇む社寺舊跡と素樸な人々。ささやかな名所・絶景を求めて歩く喜びに満ちた、時空を超える江戸東京お散歩ガイド。(解說・田中優子) 文化・文政・天保の頃、徳川家御三卿のひとつ清水家に仕えた武士が、多忙な勤務の合間に楽しんだ日帰り散策紀行。大都市・江戸も一歩郊外に出れば、豊かな自然に囲まれていた。起伏に富む地形、田畑と濕地、深い森に佇む社寺舊跡と素樸な人々。花を愛で、名所にくつろぎ、ささやかな絶景を求めて歩く喜びに満ちた、時空を超える江戸東京お散歩ガイド。『江戸近郊ウォーク』(1999年、國小館刊)を學術文庫化にあたって改題。解說は法政大學教授・田中優子氏。 著:村尾 嘉陵(ムラオ カリヨウ) 寶暦10年(1760)生まれ。名は正靖で、嘉陵と號した。徳川家の御三卿のひとつ、清水家に仕えた幕臣で、御広敷用人を務めた。天保12年(1841)沒。 訳:阿部 孝嗣(アベ タカシ) 1948年、北海道生まれ。成蹊大學法學部卒。