江戸狂歌壇史の研究

江戸狂歌壇史の研究

《江戸狂歌壇史の研究》是汲古書院出版的圖書,作者是石川 了

基本介紹

  • 中文名:江戸狂歌壇史の研究 
  • 作者:石川 了
  • 出版社:汲古書院
  • 出版時間:2011年3月30日
  • 頁數:750 頁
  • 定價:18000 日元
  • ISBN:9784762935831
內容簡介
本書は、近世中後期を中心に天明狂歌の一大ブームを巻き起こして地方にも伝播した江戸狂歌の生成・流行の実態を検証し、明らかにするものである。上方とは異なる江戸獨自の文化が形成された十八世紀は江戸文芸において極めて注目すべき時期であり、江戸狂歌もこうした中から発生した。主導者橘洲・赤良・菅江の活動はもとより、身分職業や老若男女を問わず、特に吉原・歌舞伎関係者や出版者に至るまで浸透した江戸狂歌界の動向と、それに伴う狂歌本出版の動きに留意しつつ、その実狀を多角的且つ具體的に解き明かすとともに、江戸狂歌文化の影響を強く受け、地方伝播した尾張戱作界についても検討する。 付篇の資料翻刻『繍像百人狂謌弄花集』『草庵五百人一首』には所収肖像畫も併せて収録。

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