《森正夫明清史論集第三巻》是2006年汲古書院出版社出版的圖書,作者是森正夫。
基本介紹
- 作者:森正夫
- ISBN:9784762927669
- 頁數:744
- 出版社:汲古書院
- 出版時間:2006-6
- 副標題:地域社會・研究方法
內容介紹
(3)第一部 地域社會 中國前近代史研究における地域社會の視點/明末の社會関系における秩序の変動について/明末における秩序変動再考/明代の郷紳/宋代以後の士大夫と地域社會/ 『寇変紀』 の世界/ 『錫金識小録』の性格について/江南デルタの郷鎮志について/清代江南デルタの郷鎮志と地域社會/朱家角鎮略史/現代中國の鎮における居民委員會と住民の生活意識/グエン・カック・ヴィエンに関する若干の資料/明後半期、 一六世紀のシーサンパンナに関する一資料 第二部 研究方法一九七二年の歴史學會/論文評 川勝守「明末、 長江デルタ社會と荒政」 /八〇年代以降の日本における明清史研究の新しい潮流/論文評 寺田浩明 「明清法秩序における『約』 の性格」 / 『明清時代史の基本問題』 総說/書評 岸本美緒『明清交替と江南社會―一七世紀中國の秩序問題』 /フィールドワークと歴史研究/濱島敦俊『総管信仰』 序/著作目録