李聖傑(武漢大學外國語言文學學院副教授)

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李聖傑,男,籍貫四川,1983年出生,畢業於日本早稻田大學社會科學研究科,博士(Ph.D.)。現任武漢大學外國語言文學學院副教授。兼任日本法政大學國際日本學研究所客座所員。

基本介紹

  • 中文名:李聖傑
  • 國籍:中國
  • 民族:漢
  • 職業武漢大學外國語言文學學院副教授
  • 畢業院校:早稻田大學
曾就讀於四川外國語大學、武漢大學,分別獲學士學位和碩士學位。後經教育部留學基金委“國家建設高水平大學公派研究生項目”選派,於2009年3月前往日本早稻田大學社會科學研究科攻讀博士學位,順利完成學業後,2013年4月被日本早稻田大學社會科學綜合學術院聘為助理研究員。赴日留學和工作期間,曾擔任日本藝術至上主義文藝學會會務委員、川端康成學會秘書處成員等學術兼職。
主要研究方向:日本近現代文學、中日比較文學・比較文化。
主要科研成果(時間順序)
(1) 「中國における川端康成翻訳狀況・研究動向(二〇〇五年〜二〇〇九年)」(『川端文學への視界』年報2010,川端文學研究會編,2010年6月,獨著)
(2) 「川端康成『みづうみ』をめぐって―魔性の原點へ―」(『社學研論集』16號,早稻田大學社會科學研究科,2010年9月,獨著)
(3) 「長野まゆみ 主要參考文獻」(『現代女性作家読本12 長野まゆみ』所収,現代女性作家読本刊行會編,鼎書房,2010年10月,獨著)
(4) 「川端康成における戦爭體験について―『敗戦のころ』を手がかりに―」(『ソシオサイエンス』17號,早稲田大學社
會科學研究科,2011年3月,獨著)。該文章被著名學者小谷野敦先生在專著『川端康成伝―雙面の人―』(中央公論新社,2013年5月)中引用。
(5) 「川端康成の『魔界』思想と戦爭の関わり―『みづうみ』の銀平を視座として―」(『川端文學への視界』年報2011,川端文學研究會編,2011年6月,獨著)
(6) 「『みずうみ』における自然・生命・母性―川端康成『みづうみ』との比較―」(『現代女性作家読本13 よしもとば なな』所収,現代女性作家読本刊行會編,鼎書房,2011年6月,獨著)
(7) 「川端康成『末期の眼』と芥川龍之介―『小說作法』を手がかりに―」(『第六回國際芥川龍之介學會「芥川龍之介の文學の現代性と國際化」論文集』,北京日本學研究センター,2011年10月,獨著)
(8) 「川端康成『山の音』における『魔界』思想の位相―戦爭の影,戦後の世相,そして異界の構築―」(『解釈』2012年1,2月號,解釈學會,2012年2月,獨著)
(9) 「『蒲公英草紙 常野物語』論―〈にゅう・せんちゅりぃ〉・「別世界」・「たんぽぽ」―」(『現代女性作家読本14 恩田陸』所収,現代女性作家読本刊行會編,鼎書房,2012年2月,獨著)
(10) 「川端康成『末期の眼』論―竹久夢二・芥川龍之介・古賀春江を中心に―」(『社學研論集』19號,早稻田大學社會科學研究科,2012年3月,獨著)
(11) 「川端康成『舞姫』における『魔』の様相について―占領,舞踴,そして『魔界』―」(『川端文學への視界』年報2012,川端康成學會編,銀の鈴社,2012年6月,獨著)
(12) 「『ツリーハウス』論―『逃げる』という生存の哲學をめぐって―」(『現代女性作家読本15 角田光代』所収,現代女性作家読本刊行會編,鼎書房,2012年9月,獨著)
(13) 「川端康成『千羽鶴』における『魔界』―『內魔』の生成と深化を中心に―」(『芸術至上主義文芸』第38號,芸術至上主義文芸學會,2012年11月,獨著)
(14) 「『とり殘されて』論:<生>と<死>の<中間の世界>を彷徨う―川端康成『たんぽぽ』にも觸れて―」(『現代女性作家読本16 宮部みゆき』所収,現代女性作家読本刊行會編,鼎書房,2013年4月,獨著)
(15) 「川端康成と舊満州について―1941年の舊満州紀行を中心に―」(『「民際」―知と文化』鼎書房,2013年9月,獨著)
(16) 「川端康成の『戦後』の出発―『女の手』から『再會』へ―」(『芸術至上主義文芸』第39號,芸術至上主義文芸學會,2013年11月,獨著)
(17) 「『錆びる心』論―生気と狂気の狹間―」(『現代女性作家読本17 桐野夏生』所収,現代女性作家読本刊行會編,鼎書房,2013年11月,獨著)
學會論文發表(時間順序)
(1) 川端文學研究會第152回例會上做學術發表(2010年8月21日)
會 場: 二松學舎大學(日本・東京)
發表題目:「川端康成の『魔界』思想と戦爭の関わり―『みづうみ』の銀平を視座として―」
(2) 中日韓語言・文化研究國際研討會上做學術發表(2011年8月3日)
會 場: 陝西師範大學(中國・西安)
發表題目:「川端康成『山の音』における『魔界』思想の位相
―戦爭の影,戦後の世相,そして異界の構築―」
(3) 國際芥川龍之介學會第六回大會上做學術發表(2011年10月9日)
會 場:北京日本學研究中心(中國・北京)
發表題目:「川端康成『末期の眼』と芥川龍之介―『小說作法』を手がかりに―」
(4) 川端康成學會第155回例會上做學術發表(2011年12月17日)
會 場: 鶴見大學(日本・橫浜)
發表題目:「川端康成『舞姫』における『魔』の変遷について―占領,舞踴,そして『魔界』―」
(5) 川端康成學會第160回例會做學術發表(2013年6月22日)
會 場: 鶴見大學(日本・橫浜)
發表題目:「莫言と川端康成の文學について
―『雪國』の『秋田犬』から『高密東北郷』の『白犬』へ―」
(6) 藝術至上主義文藝學會第233回例會做學術發表(2013年7月21日)
會 場: 品川區中小企業中心(日本・東京)
發表題目:「川端康成『美しさと哀しみと』論―『魔界』を視座として―」
(7) 解釋學會第45回全國大會做學術發表(2013年8月20日)
會 場: 花園大學(日本・京都)
發表題目:「川端康成と占領期の検閱―刻印された『戦後の世相』の痕跡―」
參加國際學術會議
(1) 2013年10月19日-20日受邀參加四川外國語大學“文化的越境與他者的表象”國際學術研討會,並作第五分會場主持。
社會講座活動
(1) 東京都東中野圖書館文化演講會(2013年8月10日)
會 場: 東中野圖書館(日本・東京)
演講題目:「莫言と川場康成―『白い犬とブランコ』と『雪國』をめぐって―」

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