日本語の文法を考える

日本語の文法を考える

《日本語の文法を考える》是岩波書店出版的圖書,作者是大野晉

基本介紹

  • ISBN:9784004200536
  • 作者:大野晉
  • 出版社:岩波書店
  • 出版時間:1978年7月20日
  • 頁數:222
  • 定價:798
  • 裝幀:平裝
  • 叢書:岩波新書
內容簡介
國文法はつまらないと敬遠されることが多い。しかし、古來日本語には美しい秩序があり、日本人はそれを巧みに使い分けてきたと考える著者は、古典語・現代語を通じた新しい文法の體系を探求しようとする。文の基本的構造、名詞や代名詞の性格、動詞活用形の起源などを分析しながら、日本語の本質とは何かの解明に迫る。 大野 晉(おおの すすむ、1919年(大正8年)8月23日 - 2008年(平成20年)7月14日)は、日本の國語學者。文學博士。學習院大學名譽教授。東京府東京市深川區(現・東京都江東區)生まれ。古代日本語の音韻、表記、語彙、文法、日本語の起源、日本人の思考様式など幅広い業績を殘した。特に『岩波古語辭典』の編纂や、日本語の起源を古代タミル語にあるとしたクレオールタミル語説で知られる。ほかに上代特殊仮名遣の強調、係り結びの倒置説、品詞の割合とジャンルとの関連性を指摘した大野の法則なども知られる。主著は『日本語の起源』『日本語の文法を考える』『日本語の形成』『日本語練習帳』など。

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