日本漢文學論集1

日本漢文學論集1

《日本漢文學論集1》是2000年汲古書院出版社出版的圖書,作者是大曾根章介。

基本介紹

  • 作者:大曾根章介
  • ISBN:9784762934193
  • 頁數:664
  • 出版社:汲古書院
  • 出版時間:2000-7
  • 裝幀:精裝
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內容介紹

日本漢文學、和漢比較文學研究の泰斗、大曽根博士の厖大且つ緻密な業績を集大成。(國語・國文學図書総目録より)

作者介紹

大曽根 章介(おおそね しょうすけ、1929年5月8日 - 1993年8月26日)は、日本文學者、漢文學者。
東京大學文學部國文學科卒業。1971年、文學博士。東京大學助手、共立女子短期大學教授を経て中央大學教授。
平安文學、特に漢文學が専門。1989年より刊行された新日本古典文學大系の編集委員をつとめたが、1993年に急死した。

作品目錄

文學史 総論(漢詩文の発達
漢文學の世界
平安初期の學問
王朝漢文學の諸問題—時期區分に関する一考察
苦悩する天暦の知識人—くずれゆく漢文學の王座 ほか)
文學史 各論(和漢比較文學の諸問題
「兼済」と「獨善」—隠逸思想の一考察
日本古典文學の思想
漢詩文にみる身と心
河原院と池亭—名邸の夢と現実 ほか)
文體論(漢文體
『本潮文粋』の文章—駢儷を中心にして
平安時代における四六駢儷文—『本朝文粋』を中心にして
漢文の修辭—対句について
『作文大體』の対偶論 ほか)

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