日本哲學小史

日本哲學小史

《日本哲學小史》是中央公論新社出版的圖書,作者是熊野、純彥。

基本介紹

  • 中文名:日本哲學小史
  • 作者:熊野、純彥
  • 出版時間:2009年12月20日
  • 出版社:中央公論新社
  • 頁數:256 頁
  • ISBN:9784121020369
  • 定價:900 元
  • 裝幀:新書判
  • 叢書:中公新書
內容簡介
明治初年にフィロソフィーという考え方が移入されて以降、日本哲學にはいくつものドラマが生まれた。例えば漱石や鴎外のように、文學と混淆していた黎明期、西田幾多郎が『善の研究』で日本中の青年を魅了し、田邊元や和辻哲郎が西洋の哲學者と切り結びつつ獨自に思想を花ひらかせた頃、西田とはまったく異なる文體で大森荘蔵や廣松渉が哲學を語り始めた戦後......。本書によってはじめて、近代日本哲學の沃野が一望される。

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