《存在と時間(四)》是岩波書店出版的圖書,作者是マルティン・ハイデッカー(馬丁·海德格爾)
基本介紹
- 中文名:存在と時間(四)
- 作者:マルティン・ハイデッカー(馬丁·海德格爾)
- 出版時間:2013年12月18日
- 出版社:岩波書店
- 頁數:528 頁
- ISBN:9784003365175
- 裝幀:文庫
內容簡介
「存在」一般の意味を根底から問い直そうとした、20世紀最大の哲學書。現存在の存在意味は気づかいであり、気づかいの意味は時間性である。本巻ではその時間性に、日常性・歴史性の多様な分析から接近。根源的な時間から存在の意味へと通じるみちすじをも予告し、壯大な議論はいったん閉じられる。事項・人名・書名索引付。(全四冊完結)
熊野 純彥(くまの すみひこ、1958年11月10日 - )は、日本の哲學者、倫理學者。東京大學大學院人文社會系研究科教授、文學部長・人文社會系研究科長。神奈川県出身。レヴィナス、カント、マルクスなど、ドイツ、フランスの近代の哲學者を中心に論じており、哲學史に関する著作や翻訳も多 い。 単著: 『レヴィナス 移ろいゆくものへの視線』岩波書店、1999年 『レヴィナス入門』ちくま新書、1999年 『ヘーゲル <他なるもの>をめぐる思考』築摩書房、2002年 『カント 世界の限界を経験することは可能か』(シリーズ・哲學のエッセンス)日本放送出版協會、2002年 『差異と隔たり 他なるものへの倫理』岩波書店、2003年 『戦後思想の一斷面 哲學者廣松渉の軌跡』ナカニシヤ出版、2004年 『メルロ=ポンティ 哲學者は詩人でありうるか?』(シリーズ・哲學のエッセンス)日本放送出版協會、2005年 『西洋哲學史-古代から中世へ』岩波新書、2006年 『西洋哲學史-近代から現代へ』岩波新書、2006年 『和辻哲郎-文人哲學者の軌跡』岩波新書、2009年 『埴谷雄高-夢みるカント 〈再発見日本の哲學〉』講談社、2010年/講談社學術文庫、2015年 『マルクス資本論の思考』せりか書房、2013年 共著: 『倫理學を學ぶ人のために』宇都宮芳明共編 世界思想社 1994年 『カント哲學のコンテクスト』宇都宮芳明、新田孝彥共編 北海道大學図書刊行會 1997年 『差異のエチカ』吉澤夏子共編 ナカニシヤ出版 2004年 『悪と暴力の倫理學』麻生博之共編 ナカニシヤ出版 2006年 『死と他界が照らす生「死生學2」』 下田正弘共編 東京大學出版會 2008年 『廣松渉哲學論集』編 平凡社ライブラリー 2009年 『岩波講座「哲學」』(編集委員、全12巻) 岩波書店 2008-2009年 『現代哲學の名著-20世紀の20冊』編 中公新書 2009年 『日本哲學小史-近代100年の20篇』編 中公新書 2009年 『近代哲學の名著』編 中公新書 2011年 『西洋哲學史』神崎繁、鈴木泉共編 講談社選書メチエ(全4巻) 2011-2012年 『人文知3 境界と交流』佐藤健二共編 東京大學出版會 2014年 監修: 『高等學校 新倫理』山田忠彰、菅野覚明共同監修 清水書院、2014年 翻訳: エマニュエル・レヴィナス『全體性と無限』 岩波文庫(上下)、2005-06年 カール・レーヴィット『共同存在の現象學』 岩波文庫、2008年 イマヌエル・カント『純粋理性批判』 作品社、2012年 イマヌエル・カント『実踐理性批判』 作品社、2013年 マルティン・ハイデッガー『存在と時間』 岩波文庫(全4巻)、2013年4-12月 イマヌエル・カント『判斷力批判』 作品社、2015年 アンリ・ベルクソン 『物質と記憶』 岩波文庫、2015年