於日平,男, 1954年5月13日生於上海。北京外國語大學教授,博士生導師。曾任日語系主任,於2013年卸任。教育部高等學校外語專業教學指導委員會委員,日語專業教學指導分委員會副主任委員。
基本介紹
- 中文名:於日平
- 國籍:中國
- 出生日期: 1954年5月13日
- 性別:男
簡介,科研成果:,論文,辭書:,專著:,教材:,譯著:,科研立項,
簡介
研究方向:日本語學、中日對比語言學
科研成果:
論文
1、「うちけしのたずね文」から「働きかけ文」への移行について(上文於1986年被評為日語教育協會優秀論文。)『語學研究論集 創刊號』(大東文化大學語學教育研究所)1984.5
2、「中日両語の否定応答表現について」 『言語』月刊 大修館1987.12
3、「文末の形式と表現のタイプ-質問文の場合について-」 『日本學研究中心修士論文集』1987.7
4、「提問形式的各種類型-関於「述語+のか」與「述語+か」的異同」
『日語學習』第6號(商務印書館)1988.12
5、「質問文における「は」と「が」の相違」『日本學研究1』(科學技術文獻出版社)1989.7
6、「述語成分に見られる文末の形と各表現との関系について-「述語+か」
と「述語+のか」を中心に-] 『北京外國語大學學院/大東文化大學交流協定十周年記念論文集』1990.4
7、「平敘文における中日否定表現の比較」『中國語研究』 白帝社1991.10
8、「構文におけるテンスとム-ドの関系-形式名詞をはさんでできた二重テンスを中心に-」『中國日語教育研究文集』4(吉林教育出版社)1992.10
9、「文の研究と文章學-文論的文章學へのアプロ-チ-」『林四郎先生古稀記念論文集』三省堂1993.4
10、「「タメニ」の意味表出と構文的特徴 『國語學』國語學會1995年春季大會発表論文収録1995.5
11、「「ために」の意味表出と構文的特徴-復文に見られる時間関系と意志性について」 『日本語と日本文學』第22號(筑波大學 國語國文學1996.2
12、「因果性表出に現れる根拠扱いの客観性と主観性-「ノデ」と「カラ」の相違について」
13、『筑波日本語研究』創刊(筑波大學文芸言語研究科)1996.9
14、「理由/原因を表す復文における時間と表現の関系-[タメニ]と[ノデ、カラ]の相違について-」 『日本學研究』6(科學技術文獻出版社)1997.7
15、「動作目的表現と結果目的表現の共通性と相違點-[タメニ]と[ヨウニ]を中心に-」 『筑波日本語研究』第3號(筑波大學國 語國文學會)1997.9
16、「原因表現と目的表現の連続と區別」 『漢日語言研究文集2』北京出版社 1999.6
17、「構文における対置関系と格関系-「ために」と「ため」の相違について-」
『21世紀的日語教育』大連理工大學出版社 1999.7
18、「21世紀における中國の日本語教育と改革」
『複合型高級人材的培養』中國日語教育研究會編 大連理工大學出版社2000.11
19、「因果性表現における明示的表出と非明示的表出の相違について-「タメニ」と「シテ」を中心に-」 『日本學研究8』北京日本學研究中心2001.1
20、「様態修飾と目的の機能の連続について-[ように]従屬節を中心に-」
『日本文化研究第二集』大連理工大學出版社2001.3
21、「関於“から”的功能転変-表示理由的接続助詞用法和表示說話人語気的終助詞用法-」 『日語學習與研究』対外経済貿易大學2001.5
23、「因果関系句中中日文的不同―関於日文的「から」句和中文的”因為/所以”句–」『中日文化交流史論集 戸川芳郎先生古稀記念』 中華書局 2002.4.
24、「コーパス(corpus)の利用について―日本語の「から」文と中國語の「因為/所以」句の対照研究を中心に 『中日対訳語料庫的研製與応用研究論文集』外語教育與研究出版社 2002.9.
25、 「複句中絕対時態和相対時態的功能分工―関於條件複句「~なら(ば)」「~ば」「~たら」「~と」 『日語學習與研究』対外経済貿易大學 2003.9.
26、「「ヨウニ」従屬節についての一考察―様態修飾、目的?希望、伝達內容の用法を中心に」『當代日本語研究―北原保雄博士業績記念論文集』 高等教育出版社2003.12.
27、「中日対照研究と日本語教育」 『韓國日本語學會論文集』2005.2.
28、「中國の大學専攻日本語教育のための作文教科書作り」
『日語教育與日本學研究論 第2冊』民族出版社2005.6.
29、《對比研究方法論的探討—關於漢日證明對比研究—》日語學習與研究2007.2
30、《以提高提高運用能力為教學的主要目標—關於初級階段日語寫作課教學的一點體會》 北外教務處2006論文集 2007.7
31、《一般語言學研究和個別語言研究的關係》 日本文化論叢2007.9
32、《為提高日語運用能力的語言教育》 日本學研究2007.12
33、《關於感情表述的漢日對比研究》 日語與漢語的體系和運用2007.12
34、《重視培養語言運用能力的語言教育》 上外 2007.12
35、《外語運用能力和語言切換能力的培養》 日語學習與研究2008.4
36、《漢日對比研究與日語教育》 大東、北外研討會2008.3
37、研究課題と論文テーマの選定及び書き方 日本學論叢 外語教學與研究出版社2009.3
38、《如何使用《中日交流標準日本語》–兼論和日語能力測試2級的關係》
品牌與標準–紀念《中日文化交流標準日本語》首版20周年人民教育出版社 向日葵出版社 2009.03
39、復文に見られる絕対テンスと相対テンスーー出來事間の時間関系に縛られる表現と縛られない表現『語學研究教育論叢』大東文化大學語學教育研究所 2010.2
40、外國語教育に対照研究の成果をいかに活用するかーー中國における日本語教育のあり方を中心にーー『指向』第7號 大東文化大學大學院外國語學研究科 日本言語文學専攻 2010.3
41、日本語史における漢文訓読の役割ーー漢語「為」と日本語「ため」についてーー
『言語と文化』第22號 文教大學大學院言語文化研究科附屬言語文化研究 2010.4
辭書:
1、『日本語基本動詞辭典』 外語與教學研究出版社1996.10
專著:
『原因 理由 目的表現の相関性についての研究-[タメニ][ノデ][カラ][ヨウニ]を中心に-』(現代日語中原因、理由、目的句相関性的研究-関於複句的研究-)世界知識出版社 2000.5
教材:
1、『日本語全國統一能力試験問題解析-修士學位申請試験用-』 高等教育出版社2000.1
2、『自學日語 下』 外國語教育與研究出版社2001.12
3、『自學日語』補導用書 外國語教育與研究出版社2002.1.
4、『日語疑難問題解析』 外國語教育與研究出版社2004.3.
5、『日語疑難問題解析練習冊』 外國語教育與研究出版2004.10.
6、『日語寫作教程』(「十五」國家級企畫教材) 高等教育出版社2004.7.
7、『標準日本語初級下 同歩教育教材CD』 人民教育出版社 東田公司2006.1
譯著:
1、『現代中國の農業経済』 家の光協2005.9.
2、『日本語學入門』 外國語教育與研究出版社2005.11.
科研立項
日語寫作教程修訂(教材) 教學改革立項
外語習得中寫作的作用和教學方法 十一五規劃教材