《新聞連載小說の挿絵でみる近代日本の身裝文化》是三元社出版的圖書,作者是大丸弘,高橋晴子
基本介紹
- 中文名:新聞連載小說の挿絵でみる近代日本の身裝文化
- 作者:大丸弘、高橋晴子
- 出版時間:2019年12月
- 出版社:三元社
- 頁數:528 頁
- ISBN:9784883035007
- 定價:10000 元
內容簡介
明治から昭和の「描かれた日常」―― 明治から昭和前期の日本人の身裝[身體と裝い]の変容を、膨大な挿絵から読み解いていく。當時、大眾に愛された新聞連載小說の挿絵には、高価な寫真機の被寫體にはなり得なかった「日々のすがたと暮らし」が活寫されている。服裝、髪型にとどまらず、人々をとりまく環境、情景、美意識など、人の「裝う心」を主軸とした日常のありさまの移り変わりを、絵でみて體験できる一冊。著者略歴(大丸弘) 橫浜生まれ。國立民族學博物館・総合研究大學院大學名譽教授。東京大學文學部美學・美術史學科卒。關西女子美術短期大學、大阪樟蔭女子大學を経て、1979年より國立民族學博物館に勤務し助教授、教授を経て、1996年に定年退職。1979~1995年度まで國立民族學博物館大丸研究室にて、現〈服裝・身裝文化資料デジタルアーカイブ〉をMCDプロジェクト代表として構築、公開。 主著に、「西歐人のキモノ認識」(『國立民族學博物館研究報告』8巻4號、1983年)、『國立民族學博物館研究報告別冊4號 西歐型服裝の形成―和服論の観點から』(1987年)、『服飾關連図書目録 明治元年~昭和23年』(共編、日外アソシエーツ株式會社、1995年)、『日本人のすがたと暮らし―明治・大正・昭和前期の身裝』(共著、三元社、2016年)、など多數。 著者略歴(高橋晴...展開全部)著者略歴(大丸弘) 橫浜生まれ。國立民族學博物館・総合研究大學院大學名譽教授。 東京大學文學部美學・美術史學科卒。關西女子美術短期大學、大阪樟蔭女子大學を経て、1979年より國立民族學博物館に勤務し助教授、教授を経て、1996年に定年退職。1979~1995年度まで國立民族學博物館大丸研究室にて、現〈服裝・身裝文化資料デジタルアーカイブ〉をMCDプロジェクト代表として構築、公開。 主著に、「西歐人のキモノ認識」(『國立民族學博物館研究報告』8巻4號、1983年)、『國立民族學博物館研究報告別冊4號 西歐型服裝の形成―和服論の観點から』(1987年)、『服飾關連図書目録 明治元年~昭和23年』(共編、日外アソシエーツ株式會社、1995年)、『日本人のすがたと暮らし―明治・大正・昭和前期の身裝』(共著、三元社、2016年)、など多數。 著者略歴(高橋晴子) 神戸生まれ。國立民族學博物館外來研究員およびMCDプロジェクト代表。 神戸親和女子大學文學部英文學科卒。大阪大學大學院文學研究科博士後期課程文化表現論修了。大阪樟蔭女子大學衣料情報室にて服裝・ファッション情報サービス活動に従事し、國立民族學博物館大丸弘研究室(1996年~久保正敏研究室が引き継ぐ)とともに〈服裝・身裝文化資料デジタルアーカイブ〉を構築・公開し現在に至る。2001年より大阪樟蔭女子大學學芸學部講師、助教授、教授、國立民族學博物館文化資源研究センター客員研究員、大阪大學コミュニケーションデザイン・センター招聘教授を経て、現職。主著に『服飾關連図書目録 明治元年~昭和23年』(共編、日外アソシエーツ株式會社、1995年)、『近代日本の身裝文化―身體と裝いの文化変容』(三元社、2005年)、『年表 近代日本の身裝文化』(三元社、2007年)、『日本人のすがたと暮らし―明治・大正・昭和前期の身裝』(共著、三元社、2016年)など多數。