《成瀬巳喜男の世界へ リュミエール叢書36》是築摩書房出版的圖書,作者是[日] 蓮實重彥。
基本介紹
- 中文名:成瀬巳喜男の世界へ リュミエール叢書36
- 作者:[日] 蓮實重彥
- 出版時間:2005年6月23日
- 出版社:築摩書房
- 頁數:280 頁
- ISBN:9784480873170
- 定價:2800 日元
- 裝幀:単行本
- 叢書:リュミエール叢書
內容簡介
生誕100年を迎えた成瀬巳喜男の魅力に迫る! 小津安二郎、黒沢明らとの比較においてではなく、世界的な視線のもとに、豊かな作品世界を多角的に論じる。スタッフ、キャストのインタビュー等も収録。 蓮實 重彥 ハスミ シゲヒコ 1936年東京生まれ。60年東京大學仏文學科卒業。同大學大學院人文研究科仏文學専攻修了。65年パリ大學大學院より博士號取得。東京大學教養學部教授(表象文化論)、東京大學総長を歴任。東京大學名譽教授。仏文學にとどまらず、映畫、現代思想、日本文學など多方面で精力的な評論活動を展開し続けている。著書に『表層批評宣言』『凡庸な芸術家の肖像』『映畫の神話學』『シネマの記憶裝置』『映畫はいかにして死ぬか』『映畫 誘惑のエクリチュール』『監督 小津安二郎〔増補決定版〕』『齟齬の誘惑』『映像の詩學』『『ボヴァリー夫人』論』『伯爵夫人』ほか多數。 山根 貞男 ヤマネ サダオ 1939年大阪生れ。映畫評論家。著書に『マキノ雅弘 映畫という祭り』(新潮選書)『日本映畫時評集成2000-2010』(國書刊行會)などがある。