悲しみのつばさ

歌曲歌詞

松田聖子 - 悲しみのつばさ
★ VAN製作波の音聞き

橫たわる　身體を寄せ合って
愛を確かめ合った
がむしゃらに　二人で
砂にまみれて
すべてを欲しくて
互いの夢　未來さえも
わがままに　勝手に愛してた
きっと　若さのせいだったのでしょう
もし　あの日の夜に今
時間が戻るなら
心の糸たぐりよせ
寄せて返す波のよう
心を重ねあい
本當の愛を育てて行くでしょう
空を飛ぶ鳥
大空かすめて羽ばたくわ
私　迷っていたの
このままでいいのか
空は広くて
自由を忘れた
籠の鳥は　嫌だったから
プライドや自信もあったのね
きっと　未熟なせいだったのでしょう
もし　もう一度だけ誰か
あんなに愛せたら
過ちなど犯さない
一人だけじゃ　広すぎて
飛べない大空は
無意味な場所ね　悲しいだけなの
あの日の夜に今
時間が戻るなら
心の糸たぐりよせ
寄せて返す波のよう
心を重ねあい
本當の愛を育てて行くでしょう
★ VAN製作おわりおわり

悲しみのつばさ

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