怪談部屋 (怪奇篇)

怪談部屋 (怪奇篇)

《怪談部屋 (怪奇篇)》是光文社出版的圖書,作者是山田風太郎。

基本介紹

  • 中文名:怪談部屋 (怪奇篇) 
  • 作者:山田風太郎
  • 出版時間:2001年5月20日
  • 出版社:光文社
  • 頁數:706 頁
  • ISBN:9784334733179
  • 裝幀:文庫本
  • 叢書:山田風太郎ミステリー傑作選
  • 副標題:山田風太郎ミステリー傑作選 8 
內容簡介
目次 PART I(怪奇篇) 蜃気樓(1948)人間華(1949) 手相(1947) 雪女(1948) 笑う道化師(1948) 永劫回帰(1948) まぼろし令嬢(1949) うんこ殺人(1948) 萬太郎の耳(1948) 雙頭の人(1949) 呪戀の女(1952) 畸形國(1950) 黒檜姉妹(1949) 蝋人(1950)萬人坑(1949) 青銅の原人(1948) 二十世紀ノア(1954) 冬眠人間(1955) 臨時ニュースを申し上げます(1958) 1999年(1956) - PART II(少年篇) あら海の少年(1956) ぽっくりを買う話(1952) びっこの七面鳥(1954) エベレストの怪人(1953) とびらをあけるな(1958) - PART III 無名氏の戀(1962) 私のえらんだ人(1962) 山田風太郎 1922年、兵庫県生まれ。東京醫科大在學中の’47年、探偵小說志「寶石」の懸賞募集に投じた「達磨峠の事件」が入選。’49年には「眼中の悪魔」「虛像淫楽」の2篇で日本探偵作家クラブ賞の短篇賞を受賞した。その後、時代小說も手掛け、’58年から開始の「忍法帖」シリーズで風太郎ワールドを確立。その自由奔放な空想力と奇想、果敢な挑戦は高く評価され、その後の小說界に大きな影響を與えた。作品の映畫化やコミック化も數多い。晩年にエッセー「あと千回の晩飯」を発表し話題になる。2001(平成13)年3月、日本ミステリー文學大賞を受賞。同年7月28日他界。享年79歳(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

相關詞條

熱門詞條

聯絡我們