彩(己龍演唱歌曲)

歌曲信息

彩 - 己龍
詞：酒井參輝
曲：九條武政

歌詞

枯れ木に花を咲かせ
殘枝枯樹久逢甘露再迎春
艶の十五夜を彩る
十五月夜煦色韶光抹新彩
飄に舞踴る現忘れ塵芥
飄飄舞踴年來塵世都忘卻
化一抹塵芥
幼子口游んだ
孩兒口中輕聲唱
「あそびましょ」
“一起來玩吧”
大きな鳥居の下また待惚け
棲身磅礴鳥居下
望穿秋水盼人歸
手を叩けど空の谺
手呀輕拍起聽呀悠悠空響
名を呼べども凪のふわり
名呀輕聲喚看呀依是風平浪靜
戱れるは宵の隨に
嬉戲良辰正是初更時
蟲の音誘う頃
蟲鳴蕭蕭不絕於耳之際
枯れ木に花を咲かせ
殘枝枯樹久逢甘露再迎春
艶の十五夜を彩る
十五月夜煦色韶光抹新彩
飄に舞踴る現を忘れて
飄飄舞踴年來塵世都忘卻
夢の終わりが來れば
夢醒時分
獨楽師の始まり
再揭獨樂師之序幕
白く焼かれて消えた東の空に
燃燒灰燼影逝東空
後ろ指を指し笑う人
有人背後指謫
冷嘲熱諷
幼子は何時も面の無い
幼兒總是和
無面之人
人とかくれんぼ
玩著捉迷藏
「あそびましょ」
“一起來玩吧”
一つ
一
二つ
二
三つ
三
四つ
四
まだ見つからぬ
依然沒有找到
手を叩けど空の谺
手呀輕拍起聽呀悠悠空響
名を呼べども凪のふわり
名呀輕聲喚看呀依是風平浪靜
戱れるは宵の隨に
嬉戲良辰正是初更時
蟲の音誘う頃
蟲鳴蕭蕭不絕於耳之際
東の空が赤く焼け爛れて
東邊碧穹灼灼其華絢爛之極
赤蜻蛉追い掛け飽きた頃
追趕著紅蜻蜓
已然厭倦之際
「もういいかい」
“藏好了沒？”
枯れ木に花を咲かせ
殘枝枯樹久逢甘露再迎春
艶の十五夜を彩る
十五月夜煦色韶光抹新彩
飄に舞踴る現を忘れて
飄飄舞踴年來塵世都忘卻
夢の終わりが來れば
夢醒時分
獨楽師の始まり
再揭獨樂師之序幕
白く焼かれて消えた
燃燒灰燼影逝東空
東の空に手を振って
揮手作別
弾け飛ぶ塵芥
化一抹塵芥
幼子口游んだ
孩兒口中輕聲唱
「あそびましょ」
“一起來玩吧”
大きな鳥居の下また待惚け
棲身磅礴鳥居下
望穿秋水盼人歸

彩(己龍演唱歌曲)

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