基本介紹
- 中文名:市村真一
- 外文名:いちむら しんいち
- 國籍:日本
- 出生地:京都
- 出生日期:1925年3月30日
- 職業:經濟學教授、著名計量經濟學家
- 畢業院校:和歌山大學,京都大學,大阪大學,麻省理工學院
- 主要成就:計量經濟學
- 代表作品:『試練に立つ経済大國』
個人簡介,研究課題,單著編集,編著編集,譯書編集,
個人簡介
- 1953年12月:和歌山大學経済學部助教授
- 1959年5月:約翰霍普金斯大學院経済學部客員講師(1960年3月)
- 1965年8月:加利福尼亞大學大學院經濟學客座教授(1966年6月まで)
- 1966年4月:大阪大學社會経済研究所教授
- 1968年11月:京都大學東南亞研究中心教授
- 1969年4月:京都大學東南亞研究所所長(1979年3月まで)
- 1980年6月:ボン大學(西獨)客員教授(12月まで)
- 1985年6月:新加坡國立大學客座教授(10月まで)
- 1986年9月:哥倫比亞大學院経営學部客員教授(12月まで、1987年11月より1987年12まで)
- 1988年4月:京都大學名譽教授 大阪國際大學副學長
- 1995年7月:東亞國際研究所所長(2002年3月まで)
- 2002年4月:東亞國際研究中心顧問
- 2004年秋、瑞寶中綬章受勲。
學外における役職[編集]
- 東亞經濟學會(EAEA:The East Asian Economic Association)會長(1994年-2002年)
研究課題
- アジア、太平洋諸國の計量モデル
- 中國の地域間產業連関表の作成
- 日本とアジアの経験に基づく「発展の政治経済學」
單著編集
- 『試練に立つ経済大國』(日本経済新聞出版社、1970年)
- 『東南アジアの経済発展』<東南アジア研究叢書>(創文社、1975年)
- 『世界のなかの日本経済』(中央公論新社<中公新書>、1978年)
- 『日本企業インアジア-ビジネスマンの見た東南アジア-』(東洋経済新報社<東経選書>、1980年)
- 『日本経済の進路を索めて』(創文社、1985年)
- 『教育の正常化を願って(増補版)』(創文社、1990年)
- 『日本とアジア発展の政治経済學』<ICSEAD叢書>(長尾信吾訳、『創文社、2003年)
- 『激変するアジア情勢と中國及び日本の國家戦略』(國民會館<國民會館叢書>、2004年)
- 『経済學の基礎-経済循環の構造と計測-』(創文社、2005年)
- 『日本の教育をまもるもの-続・教育の正常化を願って-』(創文社、2005年)
編著編集
- 『現代人のための名著』(會田雄次・永井陽之助・宇野精一との編著、講談社、1968年)
- 『日本経済の計量分析-リーディングス-』(建元正弘との編著、東洋経済新報社、1970年)
- 『共產圏諸國の政治経済の動向』(豬木正道との編著、創文社、1974年)
- 『アジアに根づく日本的経営』(東洋経済新報社、1988年)
- 『ゼミナール・現代日本の政治経済』((高坂正堯との編著、PHP研究所、1988年)
- 『中國から見た日本的経営』(東洋経済新報社、1998年)
- 『中國経済の地域間產業連関分析』<ICSEAD叢書>(王慧烔との編著、創文社、2004年)
- 『中國の計量経済學モデル』<ICSEAD叢書>(ロウレンス.ロバート.クラインとの編著、創文社、2006年)
- (co-edited with Roy Bahl) Decentralization Politics in Asian Development (London: World Scientific, 2009)
- 『日本経済のマクロ計量分析』(ロウレンス.ロバート.クラインとの編著、日本経済新聞出版社、2011年)
譯書編集
- アレクサンダー.エクスタイン他編『中國の経済発展』<東南アジア研究叢書>(市村真一監訳、創文社、1979年)