小川郁夫,男,博士,青島大學教授。
基本介紹
- 中文名:小川郁夫
- 出生日期:1957年6月9日
- 職業:教師
- 學位/學歷:博士
- 任職院校:青島大學
個人經歷,主講課程,學術成果,
個人經歷
教育背景
1977年4月 名古屋大學文學部入學
1981年3月 名古屋大學文學部畢業
1981年4月 名古屋大學大學院碩士課程入學
1983年3月 名古屋大學大學院碩士課程畢業
1983年4月 名古屋大學大學院博士課程入學
1984年9月 北京大學中國語言文學系進修(中國政府獎學金高級進修生)~1986年7月
1988年3月 名古屋大學大學院博士課程滿期退學
工作經歷
1988年4月 下關市立大學講師
1990年4月 下關市立大學副教授
1997年9月 青島大學客座教授
1998年4月 福岡國際大學副教授
2006年4月 福岡國際大學教授
2018年4月 福岡國際大學名譽教授
2018年9月 青島大學外教
主講課程
實用日語會話、日語寫作、日語表達技巧
學術成果
論文
1.「中國語の『主語』をめぐる問題」1984年2月 名古屋大學中國語學文學論集第四輯
2.「目的関系を表す〔“來”+〕vp+“來”」1987年3月 名古屋大學人文科學研究第16號
3.「『指定』を表す“來”について」1988年3月 名古屋大學人文科學研究第17號
4.「中國語の『動詞+“給”』について」1989年1月 下関市立大學論集第32巻第3號
5.「『學ぶ、勉強する』という意味の動詞“學習”と“學”について」1989年9月
下関市立大學論集第33巻第2號
6.「中國語における數を含む『時間詞』について-表現方法を中心として-」1990年1月
下関市立大學論集第33巻第3號
7.「中國語の『“一…也”+否定表現』について」1992年1月
下関市立大學論集第35巻第2・3合併號
8.「中國語の動量詞と時量詞」1993年1月 下関市立大學論集第36巻第3號
9.「中國語の拼音表記について-《漢語拼音正詞法基本規則》をめぐって-」1994年9月
名古屋大學中國語學文學論集第七輯
10.「“上星期…”“這星期…”“下星期…”について」1996年1月
下関市立大學論集第39巻第2・3合併號
11.「“極了”“死了”一考察」1997年12月 名古屋大學中國語學文學論集第十輯
12.「《現代漢語詞典》と《現代漢語詞典修訂本》における軽聲語の扱いの変化について」
1998年1月 下関市立大學論集第41巻第3號
13.「中國語のピンイン表記に関するいくつかの問題」1999年3月 福岡國際大學紀要第1號
14.「中國語教育用『ピンイン正書法基本規則』」2000年7月 福岡國際大學紀要第4號
15.「アル化語と中國語教育」2001年7月 福岡國際大學紀要第6號
16.「軽聲語と中國語教育」2003年7月 福岡國際大學紀要第10號
17.「軽聲の規範化について」2004年7月 福岡國際大學紀要第12號
18.「1音節のアル化語について」2005年7月 福岡國際大學紀要第14號
19.「《現代漢語詞典》における軽聲語とアル化語」2006年7月 福岡國際大學紀要第16號
20.「中國語辭典における“AABB”型フレーズについて」2008年8月
福岡國際大學紀要第20號
21.「ピンイン表記に関する一考察-軽聲と『分かち書き』を中心として-」2011年12月
名古屋大學中國語學文學論集第二十三輯
22.「《現代漢語詞典》第6版における軽聲語」2013年9月 福岡國際大學紀要第30號
23.「《現代漢語詞典》第6版におけるアル語」2015年3月 福岡國際大學紀要第33號
24.「《現代漢語詞典》第7版について-見出し語を中心として」2017年7月
福岡國際大學紀要第38號
著作
1.『今日漢語』共著(小川郁夫・馬鳳如)1989年11月 白帝社
2.『中國を知ろう』共著(小川郁夫・馬鳳如)1990年10月 白帝社
3.『中國語初級対話64』1992年10月 白帝社
4.『中國語をマスターするための中國語文法』1993年2月 白帝社
5.『中國語中級対話64』1993年12月 白帝社
6.『12回で學ぶ中國語Ⅰ』共著(村上公一・小川郁夫)1994年2月 白帝社
7.『12回で學ぶ中國語Ⅱ』共著(村上公一・小川郁夫)1994年2月 白帝社
8.『中國語実習・基礎』1995年2月 白帝社
9.『カタカナで學ぶ中國語1周間』1996年2月 白帝社
10.『はじめよう初級中國語』共著(小川郁夫・路玉昌・李志華)1996年12月 白帝社
11.『がんばろう中級中國語』共著(小川郁夫・路玉昌・李志華)1996年12月 白帝社
12.『中國語ファースト・ステップ』1999年3月 白帝社
13.『チャレンジ中検2級・準2級第40・41回』2000年7月 白帝社
14.『中國語実習・初級』平成2000年10月 白帝社
15.『中國を知るための中國語中級テキスト』2000年11月 白帝社
16.『中國語文法・完成マニュアル』2000年11月 白帝社
17.『チャレンジ中検準2級第41・42回』2001年1月 白帝社
18.『チャレンジ中検1級・2級第41・42回』2001年4月 白帝社
19.『チャレンジ中検準2級第42・43回』2001年5月 白帝社
20.『チャレンジ中検2級・準2級第43・44回』2001年8月 白帝社
21.『チャレンジ中検準2級第44・45回』2002年1月 白帝社
22.『チャレンジ中検1級・2級第44・45回』2002年4月 白帝社
23.『チャレンジ中検2級・準2級第45・46回』2002年5月 白帝社
24.『問題を解いて覚える中國語Ⅰ』2002年10月 白帝社
25.『リズムで覚える中國語Ⅰ』2002年11月 白帝社
26.『リズムで覚える中國語Ⅱ』2003年1月 白帝社
27.『問題を解いて覚える中國語Ⅱ』2004年2月 白帝社
28.『中國語発音・完成マニュアル』2006年5月 白帝社
29.『ちょっとフォーマルに中國語』共著(荊玲・小川郁夫)2006年9月 白帝社
30.『初級中國語 教科書+參考書』2009年10月 白帝社
31.『CDで暗記 筆記でマスター 中國語の基礎固め』共著(竇文・小川郁夫)2010年10月
白帝社
32.『初級中國語 教科書+ドリル』2012年10月 白帝社
33.『新版 中國を知るための中國語中級テキスト-「読む辭典」付き』共著(小川郁夫・張科蕾)
2013年11月 白帝社
34.『中國語 常用軽聲語辭典』共著(小川郁夫・張科蕾)2014年4月 白帝社
35.『初級中國語Ⅰ・Ⅱ+補講』2015年11月 白帝社
其他
1.中國語の「主語」をめぐる問題(発表)1983年11月 中國語學會第33回大會(北九州大學)
2.「化學史と化學教育の結合について」(翻訳、中國東北師範大學・廖正衡氏の論文)
1983年12月 化學史研究1983年第4號No.25(化學史研究會編集)
3.『中國語中級ジャンプ』(著書2『中國を知ろう』が韓國で改編・発行されたもの)
2000年1月 SISA Education(韓國)
4.「再會を信じて」(エッセー)2000年9月『トンシュエ』第20號 同學社
5.「中國語教科書での軽聲語とアル化語の扱いについて」(報告書)2002年3月
『日本の中國語教育-その現狀と課題・2002-』日本中國語學會ソフトアカデミズム検討委員
會編 好文出版
6.『読みながら終える中國語基礎文法』(著書16『中國語文法・完成マニュアル』が韓國で改編・
発行されたもの)2003年11月 ネクソスCHINESE(韓國)
7.中國語教育における軽聲語の扱い方について(発表)2006年12月
日本中國語學會九州支部2006年度第2回例會(長崎県立大學)
8.《日語聲情並茂學發音》(荊玲、郝靚編著,小川郁夫錄音)2012年8月湖北教育出版社(中國)