宮尾本平家物語〈4〉

宮尾本平家物語〈4〉

《宮尾本平家物語〈4〉》是文藝春秋出版的圖書,作者是宮尾登美子

基本介紹

  • 中文名:宮尾本平家物語〈4〉 
  • 作者:宮尾登美子
  • 出版時間:2009年1月9日
  • 出版社:文藝春秋
  • 頁數:598 頁
  • ISBN:9784167287122
  • 裝幀:平裝
內容簡介
栄華を夸った平家一門も義仲・行家ら源氏の軍勢に圧倒され、幼き安徳帝を頂いて、遂に西國へと都落ちする。一ノ谷、屋島の激戦の果てに壯絶な死を遂げる男たち、幼き天皇や親王らを命をかけて守る女たち、そして、西海・壇ノ浦へと消えゆくもの、都へ連れ戻されながらも平家一門の血を受け継ごうとするものなど、諸行無常の響きが全編を貫く著者畢生の超大作、いよいよ全巻完結!宮尾/登美子大正15(1926)年、高知市に生れる。昭和37年「連」で婦人公論女流新人賞を受賞。さらに48年「棹」で太宰治賞を、52年「寒椿」で女流文學賞を、54年「一弦の琴」で直木賞を、58年「序の舞」で吉川英治文學賞をそれぞれ受賞。平成元年、紫綬褒章受章。平成20年、第56回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

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