安蘭慧(安蘭けい) 元寶冢歌劇団星組首席男役本名:安田瞳子滋賀縣甲賀郡甲西町現·湖南市出身。滋賀縣立甲西高等學校畢業。
基本介紹
- 中文名:安蘭 慧
- 外文名:安蘭けい
- 國籍:韓國(在日三世)
- 身高:167CM
- 出生地:日本滋賀縣
- 出生日期:1970-10-09
- 職業:舞台劇女演員
- 畢業院校:寶冢音樂學校
- 經紀公司:HORIPRO
- 主要成就:前寶塚歌劇團星組首席男役
個人資料,人物生平,舞台演出,組配之前,雪組時代,星組時代,星組首席時代,
個人資料
身高:167cm
誕生日:10月9日
星座:天秤座
血液型:AB型
視力:2.0,遠視眼
初舞台:1991年3月月組公演「ベルサイユのばら」
喜歡的角色:「花吹雪 戀吹雪」的石川五右衛門、「獻給王家的歌」的阿伊達、「龍星」的龍星
趣味愛好:音楽·DVD鑑賞
蒐集的東西: CD
喜歡的花: 胡蝶蘭
喜歡的顏色: 白
喜歡吃的、喝的東西:喜歡吃白飯,喝碳酸飲料
藝名的由來:“安蘭”是韓國“阿里郎傳說”中主人公的名字。表妹聽說這個是要在舞台上用的,就說“安蘭”不錯。“けい”從簡潔度上說與“安蘭”搭配正合適。(公主是第三代在日韓國移民)
愛稱:瞳子(本名來的)、TOKO、公主。
家族構成:父、姐、弟、妹(都是美男美女)
喜歡的季節:秋。
座右銘·生活信條:開朗快樂。
尊敬的人:堅定地擁有自我的人。
在這個世上最害怕的:被人背叛。
活著不能沒有的東西:玩。
對人來說最重要的東西:心。體諒關懷。
“只有這個是不輸給別人”的東西:舞台姿的熱烈度。
喜歡的演員:竹野內豐。是挑長相的喲,不好意思……
人物生平
從6歲開始學習芭蕾。國小六年級立志寶冢,4度受驗合格。
1989年以第四名成績寶冢音樂學校入學。第77期生。
雪組配屬。以端正的容姿和實力,很早就被提拔。1999年與同期的朝海光,成瀬被稱為雪組三兄弟。
2000年8月15日星組組替。香壽達希為首席的星組時代匯集了會唱歌的人才,安蘭作為中心活躍著。
2003年日生劇場演繹輕鬆的「雨中曲」,後來作為女役出演「獻給王家的歌」阿伊達。「ミュージカル」志では作品がベスト?ミュージカルに選ばれ、安蘭自身も女優部門2位、さらに松尾芸能新人賞受賞(現役生徒受賞第一人)した。2004.3.28 15年度「愛寶會」「鈴蘭賞」受賞。寶冢歌劇団2003年度「優秀賞」受賞。2004年「歌劇魅影」日本初演菲利浦伯爵也廣受好評好演。2005年主演公演「龍星」,扮演複雜的成長經歷和孤獨的主人公龍星引起熱烈反響。2006年「凡爾賽玫瑰」再度上演。加上這次公演,本公出演過奧斯卡,安德烈,菲爾遜三個角色,這是寶冢歷史上的首次。2007年劇團男役賞受賞(遠野飛鳥娘役賞受賞)。 2009年《紅花俠》獲得菊田一夫演劇大獎及《Musical》里年度演員評選女演員第一名;2006年6月29日次期星組首席男役內定。2006年11月湖月退団後,11月13日,入團16年成為星組首席。2007年3月,大劇場披露公演「櫻花」初日上演安蘭致詞時說到“我認為夢想並不只是看著,而是要去努力實現的。但,即使無法實現,那為了實現夢想而努力的過程本身,也正是一個夢”,台下觀眾都為之感動。同年「鷹」[原作·青池保子]上演。
2008年想演多年的「紅與黒」終於決定上演。相手役遠野飛鳥也得到非常好的評價。
寶冢時代明星印像
下級生時代開始作為具有實力的人被關注,歌唱力和表演力高得到很高的評價。又是日本物的演出多的雪組的出身,是能漂亮地處理日本物的明星。
雖然作為男役身材偏矮小,但是端正的姿容,熱情的舞台加上個人魅力與實力,所以很受歡迎。由於各種各樣的機緣首席就任晚一點,不過,在那個期間培育了的震撼力和存在感。與遠野一起步調一致,獲得愛好者的支持。如同本名,光輝的瞳孔是魅力中心點。幽默有魅力,清楚講話也是受歡迎的原因之一。
舞台演出
組配之前
6月~8月 寶冢大劇場 花組公演 「ベネチアの紋章」「ジャンクション24」 作/ 柴田侑宏 草野 旦
11月 東京寶冢劇場 花組公演 「ベネチアの紋章」「ジャンクション24」 作/柴田侑宏 草野 旦
雪組時代
1992年3月~5月 寶冢大劇場 「この戀は雲の涯まで」 唄う男、兵士 新人公演:鬼剣舞 作/植田紳爾
1992年6月 BOW公演 「戀人たちの神話」 社員 作/石田昌也
1992年7月 東京寶冢劇場「この戀は雲の涯まで」 唄う男、兵士 新人公演:鬼剣舞 作/植田紳爾
1992年12月 ドラマシティ 「TAKARADUKA·夢」作/草野 旦
1993年1~2月 BOW公演「セ·ラムール」ルグラン 作/大関弘政
1993年3月 東京寶冢劇場 「忠臣蔵~花に散り雪に散り~」間新六郎 新人公演:堀部安兵衛(本役:轟悠) 作/ 柴田侑宏
1993年5~8月「天國と地獄/TAKE OFF」クリント 新人公演:ルイ·ナポレオン(本役:和央ようか) 作/植田紳爾 石田昌也
1994年12.10月 BOW/日本青年館/愛知厚生年金會館公演「二人だけの戦場」 シーク、作家 作/正冢晴彥
1994年3月 東京寶冢劇場「ブルボンの封印/コート·ダジュール」銃士隊 新人公演:コルベール(本役:轟悠) 作/太田哲則 小原弘稔
1994年4~5月 寶冢大劇場「亂世佳人」ブレント 新人公演:フランク·ケネディ(本役:楓沙樹) 作/植田紳爾
1994年7月 ホテル阪急インターナショナル 寶冢巴里祭
1994年8月 東京寶冢劇場「亂世佳人」チャーリー 新人公演:フランク·ケネディ(本役:楓沙樹)作/植田紳爾
1995年1~2月 BOW/日本青年館公演「グッバイ·メリーゴーランド」ミッシェル 作/ 岡田敬二
1995年3月 東京寶冢劇場 「雪之丞変化/サジタリウス」むく犬の吉 新人公演:暗太郎(本役:轟悠) 作/柴田侑宏中村 暁
1995年5~8月 「JFK/バロック千一夜」ハリー 新人公演:ジョン·F·ケネディ(本役:一路真輝)*新公初主演 作/ 小池修一郎 草野 旦
1995年9月 寶冢大劇場 95TCAスペシャル 「マニフィークタカラヅカ」
1995年9~10月 BOW公演「大上海」黃徴信 作/中村一徳
1995年11~12月 「あかねさす紫の花/マ·ベル·エトワール」美鳥 新人公演:大海人皇子(本役:一路真輝) 作/ 柴田侑宏 村上信夫
1996年4月~5月 地方公演 「あかねさす紫の花」「マ·ベル·エトワール」 勝麻呂 作/柴田侑宏 村上信夫
1996年5月 寶冢大劇場96TCAスペシャル 「メロディー&メモリーズ」
1996年8~9月「虹のナターシャ/La Jeunesse!」洪孫科 新人公演:三條薫(本役:高嶺ふぶき)*新公主演 作/植田紳爾 岡田敬二
1996年10~11月 BOW/日本青年館「アナジ」楊子竜 作/谷 正純
1996年12月~1997年2月 東京寶冢劇場/名古屋中日劇場「虹のナターシャ/La Jeunesse!」 作/植田紳爾 岡田敬二
1997年5月 寶冢大劇場97TCAスペシャル 「ザ?祭典 四組夢の競宴」
1997年5~6月 「嵐が丘」エドガー 作/太田哲則
1997年7月 東京寶冢劇場「仮面のロマネスク/ゴールデン·デイズ」アゾラン 作/柴田侑宏 三木章雄
1997年9~11月 「真夜中のゴースト/レ·シェルバン」ウィリアム 作/ 中村 暁 中村一徳
1997年12月~1998年2月 寶冢大劇場/BOW「春櫻賦/LET'S JAZZ~踴る五線譜~」中城安辰 作/谷 正純 草野 旦
1998年2~3月 BOW公演「ICARUS~薔薇の追想の果てに~」イカロス *BOW初主演 作/植田景子
1998年4月 帝國劇場「春櫻賦/LET'S JAZZ~踴る五線譜~」中城安辰 作/谷 正純 草野 旦
1998年5月 寶冢大劇場98TCAスペシャル 「タカラジェンヌ!5組そろって大行進」
1998年5月~6月 地方公演 「亂世佳人」 アシュレ 作/植田紳爾
1998年8~9月 寶冢大劇場「淺茅が宿/ラヴィール」數馬 作/ 酒井澄夫 中村一徳
1998年10~11月 BOW/日本青年館公演「凍てついた明日」ジェレミー 作/ 荻田浩一
1999年2月 中日劇場公演「淺茅が宿/ラヴィール」時貞作/酒井澄夫 中村一徳
1999年4~8月「再會/ノバ·ボサ·ノバ」ピエール(芝居)、マール/ブリーザ他(成瀬/朝海と役替わり) 作/石田昌也 鴨川清作 草野旦
1999年5月 寶冢大劇場99TCAスペシャル「ハロー!ワンダフル?タイム」
1999年6月 BOW公演「The Wonder Three」作/ 太田哲則
1999年9~10月日本青年館/名古屋厚生年金公演「ICARUS~薔薇の追想の果てに~」イカロス *主演 作/ 植田景子
1999年11月~2000年3月1000DAYS/地方公演/寶冢大劇場「バッカスと呼ばれた男/華麗なる千拍子'99」マンドラン 作/谷 正純 酒井澄夫 中村一徳
1999年12月 寶冢大劇場レビュースペシャル’99
2000年3月 東京厚生年金會館寺田瀧雄作曲家生活40周年記念コンサート
2000年6~8月 寶冢大劇場「デパートメント?ストア/凱旋門」ハイメ?アルバレス/ ボリス?モロゾフ (7月替役) 作/ 正冢晴彥 柴田侑宏 謝玉栄
星組時代
2000年10~11月 BOW/日本青年館公演「花吹雪戀吹雪」石川五右衛門 *主演 作/斎藤吉正
2001年3~5月 新東京寶冢劇場「ベルサイユのばら2001~オスカルとアンドレ編~」フェルゼン 作/植田紳爾 谷 正純
2001年6月 寶冢大劇場公演TCAスペシャル2001「タカラヅカ夢世紀」
2001年6~7月地方公演「亂世佳人」アシュレ·ウィルクス 作/植田紳爾
2001年7月 ホテル阪急インターナショナル 寶冢巴里祭2001 作/石田昌也
2001年8月~10月 寶冢大劇場公演「ベルサイユのバラ2001~オスカルとアンドレ編~ 」 作/ 植田紳爾 谷 正純
2001年9月 寶冢大劇場公演レビュー記念日
2001年11~12月 新東京寶冢劇場「花の業平/サザンクロス·レビューII」藤原常行作/柴田侑宏 尾上菊之丞 草野旦
2002年2月 中日劇場公演「花の業平/サザンクロス?レビューII」 藤原常行 作/柴田侑宏 尾上菊之丞 草野旦
2002年4~8月 「プラハの春/LUCKY STAR!」ヤン·パラフ作/谷 正純 中村一徳
2002年6月新東京寶冢劇場2002 TCAスペシャル DREAM
2002年9~10月 中國公演「蝶·戀/南十字星」作/植田紳爾 草野旦
2002年11月~2003年3月「玻璃的風景/バビロン-浮游する摩天樓-」フランコ?ミラー 作/柴田侑宏 謝玉栄 荻田浩一
2002年12月 寶冢大劇場公演 吉﨑憲治オリジナルコンサート「TAKARAZUKA FOREVER」
2003年5月 日生劇場「雨中曲」 *主演 作/中村一徳
2003年6月 寶冢大劇場公演2003TCAスペシャル「ディア?グランド?シアター」
2003年7~11月 「王家に捧ぐ歌」アイーダ *ヒロイン 作/ 木村信司2003年12月 BOW/日本青年館公演「厳流~散りゆきし花の舞~」佐々木小次郎作/斎藤吉正
2004年1~2月 新東京寶冢劇場公演「白晝的稲妻/テンプテーション!」ランブルーズ 作/柴田侑宏 荻田浩一 岡田敬二寶冢歌劇90周年記念の一環として、宙組に特別出演。
2004年4月 寶冢大劇場公演寶冢歌劇90周年記念式典
2004年5~8月 「歌劇魅影」菲利浦伯爵 中村一徳寶冢歌劇90周年記念の一環として、宙組に特別出演。
2004年7月 寶冢大劇場公演 2004TCAスペシャル
2004年10月 大阪城ホール 90周年記念大運動會
2004年10~12月 「花舞長安/ロマンチカ寶冢'04」安祿山/ディアボロ 作/酒井澄夫 荻田浩一
2005年1月 寶冢大劇場公演チャリティーコンサート
2005年2月 中日劇場公演「王家に捧ぐ歌」アイーダ 作/木村信司
2005年4月 寶冢大劇場公演2005TCAスペシャル ビューティフルメロディービューティフルロマンス
2005年5~8月 「長崎しぐれ坂-榎本滋民作「江戸無宿」より-「ソウル·オブ·シバ!!」-夢のシューズを履いた舞神-!」らしゃ/オーキッド 作/ 植田紳爾 藤井大介
2005年6月 寶冢大劇場公演羽山紀代美 ダンシング·リサイタル『ゴールデン·ステップス ‐1975~2005‐』
2005年10月 ドラマシティ他公演「龍星」- 暗を裂き天(あま)翔けよ。朕(ちん)は、皇帝なり‐龍星 *主演 作/児玉明子
2005年11月 韓國公演 「ソウル·オブ·シバ!」!-夢のシューズを履いた舞神- 作/ 藤井大介
2005年12月 寶冢大劇場公演歌劇「花の道より」400回記念チャリティ·スペシャ「花の道 夢の道 永遠(とわ)の道」作/植田紳爾 草野 旦
2006年1~2月 寶冢大劇場公演「ベルサイユのばら~フェルゼンとマリーアントワネット編~」アンドレ 作/植田紳爾 谷 正純
2006年2~4月 新東京寶冢劇場「ベルサイユのばら~フェルゼンとマリーアントワネット編~」オスカル 作/植田紳爾 谷 正純
2006年6月 梅田芸術劇場公演「コパカバーナ」リコ·カステッリ 三作/木章雄
2006年9月 寶冢大劇場公演2006TCAスペシャル
2006年8~11月 「愛するには短過ぎる/ネオ·ダンディズム!-男の美學-」 作/小林公平 正冢晴彥 岡田敬ニ
星組首席時代
2006年11月 寶冢大劇場公演植田紳爾演出家50周年記念 「夢のメモランダム~植田紳爾?魂の軌跡」
2006年12月~2007年1月 ドラマシティ/日本青年館公演「ヘイズコード」 *TOP前批 作/大野拓史
2007年1月 寶冢大劇場公演小林一三沒後50年追悼「清く正しく美しく」‐この教え護り続けて‐
2007年3~7月「さくら/シークレットハンター」ダゴベール *大劇場トップ披露公演 作/谷 正純 児玉明子
2007年8月 BOW公演「シークレットハンター/ネオ·ダンディズム!」ダゴベール 作/児玉明子 岡田敬ニ
2007年9月 寶冢大劇場公演2007TCAスペシャル アロー!レビュー!ー『モンパリ』80周年記念ー
2007年11月~2008年2月「エル·アルコン―鷹―/レビュー·オルキス―蘭の星―」ティリアン·パーシモン 作/斎藤吉正 草野旦
2008年11月~12月「bara外傳·貝魯那魯篇+男之美學3」 作/植田紳爾
2009年2月 ~4月 「My dear New Orleans(マイ ディア ニューオリンズ-愛する我が街-)」退團作品 作/植田景子 藤井大介DS
2000年 『ラフタイム』(寶冢ホテル、ホテルグランドパレス)
2003年1月 『麗瞳翔―Late Show―』(寶冢ホテル、第一ホテル東京、ウエスティンナゴヤキャッスル)作/斎藤吉正
2004年3月 『Sense』(寶冢ホテル、第一ホテル東京、大津プリンスホテル) 作/中村 暁
(曲目見2004年6月GRAPH P85)
寶冢歌劇団退団後の主な活動
舞台
2009年8月□10月「The Musical AIDA -寶冢歌劇団「王家に捧ぐ歌」より-」(東京國際フォーラム、梅田芸術劇場)
2010年10月□11月「ブロードウェイ□ミュージカル『ワンダフルタウン』」 (青山劇場、梅田芸術劇場、中日劇場)(予定)
コンサート
2009年12月 「安蘭けいファーストコンサート UNO」(東京國際フォーラム、梅田芸術劇場)
2010年3月 「Frank & Friends/MITSUKO」(オーチャードホール、梅田芸術劇場))
2010年6月 「安蘭けい 箱舟 2010」(天王洲銀河劇場、兵庫県立芸術文化センター)(予定)
その他
2010年3月 「それぞれのコンサート 鹿賀丈史 市村正親」ゲスト出演
2010年4月1日 「読売日響グランドコンサート featuring スペシャルゲスト スーザン□ボイル」ゲスト出演
ディスコグラフィー
2007年6月発売 - 「すみれの花咲く頃/さよなら皆様」2008年12月発売 - 「蝶~Butterfly~」
関連項目
滋賀県出身の人物一覧
杜けあき(安蘭入団時の雪組トップスター)
^ 寶冢音楽學校には中學卒業から高校卒業までの4回の受験の機會があり、4年間連続で挑戦した事を意味する
^ 藪下哲司 「寶冢支局-安蘭、初のオスカルで3役制覇 フェルゼン、アンドレ…大劇場では初」 スポニチアネックス、2006年2月25日
^ 劇団公式プロフィール「寶冢おとめ」に長年記載していた
外部リンク
寶冢歌劇団
タレントファイル 安蘭けい
安蘭けい公式ファンクラブAran