《安芸武田氏》是2010年戎光祥出版社出版的圖書,作者是河村昭一。
基本介紹
- 書名:安芸武田氏
- 作者:河村昭一
- 出版社:戎光祥出版社
- 出版時間:2010-5
內容簡介
安芸武田氏、初めての総合的通史
鎌倉時代に甲斐武田氏の惣領家が補任されて以來、
守護として安芸國に君臨した安芸武田氏。
謎多きその歴代の足跡を丹念に掘り起こし、
権力構造、家臣団、城郭、寺社まで明らかにした
初めての総合的通史!
広島市街を見下ろす、標高420メートルの武田山を本拠として、鎌倉期以來、天文10年(1541)に大內氏に滅ぼされるまでの350年余り、安芸の政治史に大きな足跡を殘した安芸武田氏。その全體像を明らかにする研究はなかったが、鎌倉期安芸守護歴代の考證を始め、南北朝期~戦國期の安芸をめぐる復雑な政治情勢における武田氏の動向を詳細に跡づけた初めての通史である。
広島市街を見下ろす、標高420メートルの武田山を本拠として、鎌倉期以來、天文10年(1541)に大內氏に滅ぼされるまでの350年余り、安芸の政治史に大きな足跡を殘した安芸武田氏。その全體像を明らかにする研究はなかったが、鎌倉期安芸守護歴代の考證を始め、南北朝期~戦國期の安芸をめぐる復雑な政治情勢における武田氏の動向を詳細に跡づけた初めての通史である。