天下城〔下〕

天下城〔下〕

《天下城〔下〕》是新潮社出版的圖書,作者是佐々木譲

基本介紹

  • ISBN:9784101223209
  • 作者:佐々木譲
  • 出版社:新潮社
  • 出版時間:2006年10月1日
  • 定價:660円
  • 裝幀:文庫判
內容簡介
安土城は劫火に消えた。決して落ちぬ天下城、それは見果てぬ夢か? 戦國武將たちは、自城の守りを固めるため、城造り・戸波市郎太の力を求めた――。織田信長の再三の要請を受け、市郎太は覇王の言う「天下城」を造ることを約束する。その機會が訪れる前にも多聞山城や合戦前の長篠城を手がけ、技術を磨いた。亂世を平定した信長は、近江に城を築くことを決めた。伝説となった安土城の栄枯盛衰。そして數奇な運命を生きた鬼才の生涯も幕を閉じる。 1950(昭和25)年、北海道生れ。札幌月寒高校卒。本田技研勤務を経てフリーに。1979年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。1990(平成2)年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協會賞、日本冒険小説協會大賞を受賞。2002年『武揚伝』で新田次郎文學賞を受賞する。著書に『ベルリン飛行指令』『ユニット』『天下城』『笑う警官』『駿女』『制服捜査』『警官の血』『暴雪圏』『廃墟に乞う』『巡査の休日』などがある。

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