由日本輕小說家吉村りりか 著作,和遙キナ負責插畫的輕小說《境界的皇女(境界の皇女)》。
基本介紹
- 中文名:境界的皇女
- 原版名稱:境界の皇女
- 作者:吉村りりか
- 插畫:和遙キナ
- 地區:日本
- 出版社:一迅社
- 所屬文庫:ノベル
- 出版時間:2015-07-30
- ISBN:9784758047470
- 定價:1,404円(本體1,300円)
內容介紹
火遠理國・野椎國・淡海國・草那國の四か國にわかれた大陸。最も小さな野椎國は、古の呪術を受け継いでいる唯一の國であり、他國と の交流は閉ざされていた。野椎の第一皇位継承者である伊古那姫は、実母の死後、継母となった妖艶な妃・須芹に七年間も書庫に閉じ 込められていたが、政略結婚として火遠理の王に嫁ぐことを條件に、ようやく書庫から出ることを許される。火遠理國に到著した伊古那は、若き王・ 終夜と運命的な出會いを果たす。政略結婚で定められた相手に心惹かれあう二人だったが、須芹の呪いと魔手が蠢きはじめ、火遠理は危 機を迎える。伊古那は野椎國第一皇女として、また火遠理國王妃として、須芹に立ち向かうことを選ぶのだが――。