《博士になったらどう生きる?》是2017年勉誠出版出版的圖書,作者是栗田佳代子、吉田塁、 堀內多恵 。
基本介紹
- 中文名:博士になったらどう生きる?
- 作者:栗田佳代子、吉田塁、堀內多恵
- 出版時間:2017年3月
- 出版社:勉誠出版
- 頁數:289 頁
- ISBN:9784585230564
- 裝幀:平裝
內容簡介,圖書目錄,作者簡介,
內容簡介
本書では、多様な専門分野で現在活躍している78名のインタビューをまとめ、「博士がどういうキャリアを辿るのか」に対して多様なあり方を具體的に示した。15の専門分野についてそれぞれ5名が、これまでの歩みと、その途上における考え方や努力などについて語っている。「博士號を取得する」ための基礎的な情報もまとめ、いわゆるワークライフバランスの問題についてもとりあげ、事例として3名に対してインタビューを行い紹介した。
圖書目錄
はじめに
本書の構成
第1部 キャリアパスに関する基本情報
1.大學に関する基礎知識
1.1 大學と學位の関係
1.2 學部生・大學院生の大まかなキャリアパス
1.3 大學教員になるための厳しい競爭
2.キャリアの基礎知識と作り方
2.1 キャリアの種類
2.2 博士課程在學中に準備しておくこと
2.3 各就職先への応募
2.4 まとめ
3.研究者のライフプラン
3.1 研究者のライフプランに関する基礎知識
3.2 妊娠・出産の計畫に向けての基礎知識
3.3 3名が語るライフプラン
第2部 75名が語るキャリアパス
人文科學
美術史學/哲學/臨床心理學
社會科學
法學/経営學/社會心理學/地域研究
理學
植物學/生物物理學
工學
建築學/知能機械情報學
農學
農學
保健
醫學・薬學
公衆衛生學
教育
教育學
おわりに
執筆者等一覧
作者簡介
栗田佳代子(くりた・かよこ)<監修>
東京大學大學総合教育研究センター準教授。博士(教育學)。専門は高等教育開発。高等教育の質保証・質向上。研究テーマは、ファカルティ・ディベロップメントにかかるプログラム開発、ティーチング・ポートフォリオの普及支援。所屬では「東京大學フューチャーファカルティプログラム」を擔當。
主な論文に「東京大學フューチャーファカルティプログラムの意義と展望」(栗田佳代子、中原淳、吉見俊哉共著、IDE現代の高等教育、2014年)、編著として、擔當オンライン講座をまとめた「インタラクティブ・ティーチング」(栗田佳代子、日本教育研究イノベーションセンター編、河合出版、2017年)がある。
吉田塁(よしだ・るい)<編者>
東京大學大學院総合文化研究科・教養學部 特任助教。博士(科學)。専門は高等教育開発、教育工學。研究テーマは、ファカルティ・ディベロップメント(FD)およびプレFDのプログラム開発。所屬では効果的なアクティブラーニングの促進に関する活動に従事。
主な論文に「大學院生版アカデミック・ポートフォリオの開発」(吉田塁、栗田佳代子共著、日本教育工學會論文誌、2015年)がある。
堀內多恵(ほりうち・たえ)<編者>
東京大學大學院教育學研究科 博士課程。臨床心理士。専門は臨床心理學。研究テーマは、スポーツ醫學・整形外科領域における臨床心理學的援助および、臨床心理専門職の援助參入プロセス。所屬での研究のほか、學外の醫療機関にて臨床心理士として従事。東京大學フューチャーファカルティプログラム修了(2期生)。