《分析哲學講義》是築摩書房出版的圖書,作者是青山 拓央
基本介紹
- 中文名:分析哲學講義
- 作者:青山 拓央
- 出版時間:2012年2月1日
- 出版社:築摩書房
- 頁數:270 頁
- ISBN:9784480066466
- 裝幀:平裝
- 叢書:ちくま新書
內容簡介
フレーゲとラッセルの論理學研究に始まり、クワイン、ウィトゲンシュタインらの活躍を経て、現在では哲學の全領域に浸透した分析哲學。言語や概念の分析を通じて世界を捉えるその手法は、驚くほど幅広い分野で、新たな発見をもたらしてくれる。「言葉はなぜ意味をもつのか」「自然科學における自然とは何か」といった問いから、可能世界、心の哲學、時間と自由といったテーマまで、哲學史上の優れた議論を素材に、その先を自ら考えるための一冊。問題を正確に考え抜く「道具」としての分析哲學を伝える、珠玉の入門講義。 1975年生まれ。現在、山口大學時間學研究所準教授。哲學の観點から、とくに時間・言語・自由・心身関系を考察。県立浦和高校、千葉大學文學部、同大學院博士課程、日本學術振興會特別研究員などを経て現職。2006年、日本科學哲學會第1回石本賞を受賞。2011年、文部科學大臣表彰科學技術賞を研究グループにて受賞(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)